続きましては、女性がどうでもいい人に取る態度についてですよ。
女性は男性よりも心理を見極めるのが難しい特徴がありますよね。
本来のところ、女性心理は、好きな人は特別ですが、その他はどうでもいいと思いがちな傾向があります。
なので、好きな相手が一人いて、次にどうでもいい人がたくさんいる。どうでもいい人よりも少なめに嫌いな人や苦手な人がいる感じの人が多いのではないでしょうか。
モテたい願望が強い女性や警戒心が強い人なら、本心を隠して愛想よくすることもありますよ。
それぞれの特徴を詳しくみていきましょうね。
【女性編:どうでもいい人への態度】1.スルーする
女性心理は複雑ですが、好きな相手とどうでもいい人との態度には、明確な違いがみられるものですよ。
例えば、どうでもいい人からのお誘いがあった場合、女性はあえて見なかったことにしたり、連絡そのものが来なかったことにしてしまったりする場合があります。つまりは、スルーするといった感じ。
LINEなら既読がついてもそのまま既読スルー。
メールなら待てども返信は来ず。
電話ならいくら着信しても繋がらず、その後の折り返し連絡ももちろんなし。
あからさまに避けてる感が伝わってきますよね。
ここまでひどくなくても、LINEならお決まりのスタンプ返しで終了とか、愛想が感じられない返信が遅れて返ってきがちになります。
■参考記事:女性の既読スルーについて詳しく知りたい人はコチラを!
【女性編:どうでもいい人への態度】2.約束をしない
女性は、どうでもいい人からランチや遊びの誘いがあっても、やんわりとお断りして、ちゃんと約束をすることはありません。
きっぱりと「無理」とか「行かない」と返答するよりも、「行けるかどうかわからない」とか「忙しいかも」なんてはっきりしない曖昧な返事で留めておくケースが多いです。
これは、はっきりその日は無理と言って代替案を求められるのを避けるためと、本当にどうでもいいので相手が困ることも予想せずに適当に返答しているケースがあるからです。
「この日、行けるかな?」とどうでもいい人からの誘いがあっても、「行けたら行く」とか「都合次第で」なんて生返事をして、結局行かないケースがほとんどですね。
【女性編:どうでもいい人への態度】3.疑問や質問をしない
女性は人と会話をするのが得意な傾向が強いですし、盛り上げるのも上手い人も多いですよね。
それでもどうでもいい人との会話だと、一味違うものになりがちになります。
会話を盛り上げるという気持ちが少なくなってしまうのですね。
どうでもいい人が、何かを話していても「ふーん」とか「そうなんだ~」と相づちを打つに留まり、相手の話に乗っかったり質問したりすることは少なくなります。
女性のたしなみとして会話を成立させる努力はするけれど、あなたの話に全く興味を持っていませんという心理が働いているのでしょう。
相手が気が済むまで話をさせて、いい感じのところでお開きにしようなんて心の内で考えたりしていますよ。
【女性編:どうでもいい人への態度】4.自分のことを話さない
女性には、どうでもいい人に対して自分のことを語りたがらないという心理があります。
反対に好きな相手や、友達だと感じている人に対しては自分のことをより知ってもらいたい、理解してもらいたいという欲求が強い傾向がありますよ。
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