めんどくさい人の特徴7つと対処法11選!

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【めんどくさい人の対処法】4.時には無視も有効

返事に困るLINEへの追撃や、特に用事がない癖にダラダラと会話を続けようとする「だる絡み」に対しては、すっぱり無視してしまって大丈夫なケースもありますよ。

いつまでも相手にしているからこそ、めんどうくさい人は許されたと思って自分のペースで構い続けてきたリしているのです。

めんどうくさい人の中には、自分がめんどうくさがられていることに全く気付いていない人もいるので、忙しい時やめんどうだと感じた時には、スルーすることも立派な対処法になりえるでしょう。

【めんどくさい人の対処法】5.強気な態度で接する

めんどうくさい人のタイプによれば、相手のことを自分よりも格下だと決めつけていたり、何を言っても許されると誤解しているケースもあります。

このような相手の場合には、強気な態度で接することで事態が好転することもありますよ。

相手が優しいからこそ甘えて付けあがっているだけの場合もありますので、一度強気な態度で自分の気持ちを伝えてみるのもいい対処法かもしれませんね。

【めんどくさい人の対処法】6.褒めちぎっておく

他愛もない相談をしてくるめんどうくさい人や、目立ちたがり屋なめんどうくさい人、職場のムードメーカーだと思い込んでいるめんどうくさい人などには、「はいはい、そうそう、スゴイスゴイ」と、とにかく持ち上げて、褒めちぎっておくと、心理的に満足を覚えてめんどうなことを言うのが減るケースがあります。

自分をないがしろにされていない実感があると、めんどうなことを言わずにおとなしくしているタイプの人もいるので、とにかく何かめんどうなことを言いそうになったら、「そうなんですよねー!」「さすが○○さん」「わかってますよねー」と、あたかも人間関係の中心人物であるような勘違いをさせておくのも、対処法の一つになります。

【めんどくさい人の対処法】7.接する時間を決めておく

職場の人であるとか、どうしてもめんどうくさい人との人間関係を断ち切れない場合は、めんどうな人との関わり合いを持つ時間制限を自分なりに設けておくと、精神衛生上良い効果を得られることがありますよ。

例えば、めんどうくさい人の話をどうしても聞かなければならない場合、「都合があるので、あと15分ほどでもよければ」と、最初に断りを入れておくのです。

めんどうくさい人は相手の都合なんてお構いなしですから、15分と時間を設定されても「どうにでもなる」と話を続けようとするでしょう。

それでもこちらは前もって断りを入れているわけですから、「ごめんね、もう時間だから」とその場を逃げるタイミングを作りやすくなりますよ。

【めんどくさい人の対処法】8.参加をさせない

噂話が大好きで、人間関係をこじらせるのが趣味なのかと思わせるめんどうくさい人、いますよね。
さらに、めんどうくさい人を話し合いに参加させると、場を掻きまわして一向にまとめようとしないケースもあります。

例えば、今度の忘年会の場所決めや準備の話し合いをしている場にめんどうくさい人が参加してきて、「俺、その店はちょっと嫌だな」と言って決まりかけていた話をおじゃんにしてしまったり。

人の意見に対して否定ばかりして、「じゃ、どこがいいの?」と聞いても代替案は提示しない。
こんなことが続いたら、せっかくのムードも悪くなるし、決められるものも決まらなくなってしまいますよね。
めんどうくさい人は、なるべく話し合いの場などには参加させない方がベストです。

意図せず、参入してきた場合は、一応めんどうくさい人の意見を聞くフリをしておいて、相手にしない暗黙の了解をみんなの中で得る方が賢いでしょうね。

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