数の子天井とは?名器な膣の特徴を解説します!

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名器な膣とは?

セックスをするときに、男性器の膣へ挿入することがほとんどです。膣と男性器のお互いの刺激によって、男女が快感を得ることができます。

このときに、男性側が一方的に大きな快感を得てしまう場合があります。それは女性が名器の持ち主であった場合です。

膣は女性によって形が様々です。その膣の形が名器と呼ばれる特徴を持つ形をしていると、男性はセックスの際に男性器への刺激が強すぎて、すぐに絶頂を迎えてしまいます。

では、名器とはどのような特徴を持つ膣のことなのでしょうか?また、名器にはどのような種類があるのでしょうか?

「数の子」天井の意味

名器の代表として知られているのは数の子天井です。数の子天井は膣の上部、つまり、お腹側の膣壁がザラザラとしています。このザラザラは膣壁が数の子の表面の様にボコボコとしているためです。

このザラザラとした膣壁をしていることで、男性器を挿入したときにその男性器の先端辺りに強い刺激が加わります。男性器は先端の方が刺激に弱い人が多いため、名器である数の子天井に挿入した際には、他の膣よりも刺激を強く感じることになります。

「数の子」天井の確率

数の子天井に関わらず、名器と呼ばれる膣を持っている女性は非常に稀です。数の子天井は1万人に1人とも言われるほど、珍しい膣の形です。なので、数の子天井の膣を持つ女性が、自身で数の子天井と気が付いていないこともあります。

付き合う恋人が毎回早漏という場合は、実は自身が名器の持ち主で、すぐに男性を絶頂させてしまっていた、ということもあります。

「数の子天井」が名器と言われる理由

数の子天井の女性器はセックスの時に男性が非常に快感を感じやすく、名器と言われています。では、数の子天井はなぜ名器と言われるのでしょうか。名器と言われる理由を、数の子天井の特徴から見ていきましょう。

「数の子天井」は挿入時つぶつぶを感じて気持ちいい

数の子天井は、膣の奥につぶつぶが多くあるのが特徴です。膣の中は複雑な構造をしており、どんな女性も膣の奥はザラザラしているものですが、数の子天井を持つ女性の膣はつぶつぶの数が非常に多くなっています。

膣の奥はセックスの際に男性器の先端部分が当たる部分であり、挿入するたびにつぶつぶを感じて気持ちいいことから、名器と言われているのです。

「数の子天井」はまとわりついてくる感覚

数の子天井はつぶつぶによる感触に加え、まとわりついてくるような感覚も得られるのが特徴です。

数の子天井にはつぶつぶが非常に多く、子宮の奥をぐるっと囲むように存在しているので、挿入すると粒の一つ一つが吸盤のように男性器の先端にまとわりつきます。敏感な男性器の先端を覆うように刺激することで、数の子天井ならではの感触が得られるのです。

「数の子天井」は遅漏の男性も早漏になるくらい気持ちいい

経験の多い男性の中には遅漏の方も多くいますが、数の子天井を持つ女性とセックスをすると遅漏の男性も早漏になってしまうほど気持ちいいと言われています。

挿入してから射精するまでの時間は人それぞれですが、ある程度の経験がある男性であれば数分でイってしまうことはなく、数十分は挿入可能です。しかし数の子天井の膣に挿入すると、今までにない刺激についイってしまいます。

「数の子天井」はとにかくクセになる

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