数の子天井とは？名器な膣の特徴を解説します！

数の子天井を持つ女性とのセックスは他では得られない快感があり、とにかくクセになってしまう男性が多いと言われています。

セックスの気持ち良さは相手との相性次第ですが、数の子天井は相性とは関係なく、女性器だけで男性をやみつきにしてしまうのです。一度数の子天井を持つ女性とセックスをすると、その快感が忘れられない男性も多いでしょう。

名器と言われている数の子天井ですが、自分が数の子天井なのか自覚している女性は少ないでしょう。自分が数の子天井なのかどうか知りたい場合には、自分で膣の中を触ってセルフチェックする方法があります。

自分が数の子天井なのかチェックするためには、膣の奥を実際に触って確認する必要があります。膣に指を挿入してチェックしますが、まずは大切な膣の中を傷つけないよう、手を清潔な状態にしてから行いましょう。

膣の中は傷つきやすく、傷がつくと細菌が入ってしまう可能性もあるため、爪は短く切り、手は石鹸でしっかり洗って清潔な状態にします。

爪を短く切り、手を洗って清潔にした状態でも、指を直接挿入すると膣の中を傷つけてしまうリスクがあります。安全にセルフチェックをするためにも、挿入する指にはコンドームやフィンガーゴムをつけるのがおすすめです。

ただし分厚いタイプは膣の奥を触った際に感触が分かりにくいので、薄めで柔らかいタイプが良いでしょう。

指にコンドームやフィンガーゴムをつけたら膣の中に挿入しますが、挿入する前にはローションなどで膣を濡らしましょう。セックスの際もそうですが、濡れていない膣にいきなり挿入すると痛みを感じやすく、傷つける原因にもなります。

潤いたっぷりのタイプのコンドームを指につけるのもおすすめです。ローションとコンドームを併用する際は水性タイプを選びましょう。

膣内が十分に濡れたら、指を膣の中に挿入します。膣の奥まで届いたら、指の腹で膣の奥の壁を触ってみましょう。

誰でも多少のざらつきはありますが、他の部分よりも奥の壁の方がザラ月が多いようなら、数の子天井の可能性があります。ただし、他の女性の女性器と触って比べられないため、あくまでセルフチェックであり、目安だと考えましょう。

非常に稀な膣の形であるからこそ名器と呼ばれる数の子天井は、身体的特徴のようなものなのです。なので、生まれた時点で自身が名器の持ち主であるかどうかが決まってしまいます。しかし、数の子天井を生まれつき持っていなかったとしても、作ることは可能です。

数の子天井の持ち主でなくても、膣の上部にあるGスポット付近はザラザラしています。つまり、個人差はあっても、もともと膣の上部は誰でも多少はザラザラしています。先に述べた通り、ザラザラの正体は膣壁にあるボコボコです。

なので、このボコボコを大きくすることでザラザラの感触を強くすることができ、数の子天井を作ることができます。ボコボコを大きくする方法として、Gスポットにヒアルロン酸を注入するという施術方法があります。施術自体は5分ほどで終わるものです。

施術によって作られた数の子天井は生まれつきのものと区別するために、いくら天井や、いくら畳と呼ばれることもあります。効果には個人差もあるので、医師とよく相談してから行うようにしましょう。

数の子天井はセックスの際に男性が他にはない快感を得られる名器ですが、数の子天井を体験した男性はどのように感じたのでしょうか。実際に数の子天井を持つ女性とのセックス経験がある男性の体験談をご紹介します。