メイクブラシの洗い方!乾かし方や洗う頻度も解説します!

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ファンデーションブラシの洗い方 固形石鹸編

メイクブラシやファンデーションブラシを、固形石鹸を使って洗う時は、ぬるま湯で毛を湿らせてから、ブラシを固形石鹸の上で滑らせて、こすり洗いします。
固形石鹸が泡立って、泡がファンデーションなどの汚れの色になります。
泡やぬるま湯が綺麗になるまで、石鹸にブラシをこすりつけて洗い続けます。
良くすすいで、タオルドライして、乾燥させます。

固形石鹸は、体や顔など全身に使えます。
ファンデーションの汚れや皮脂、ホコリも綺麗に落とせます。
ブラシの毛を傷めないで、毛に優しいです。
固形石鹸は、お肌やメイクブラシを優しく洗ってくれるアイテムです。

ファンデーションブラシの洗い方のポイントは?

パウダーやリキッドなどのファンデーションブラシは、毎日のように使いますね。
ファンデーションブラシの洗い方のポイントは、ブラシの毛を傷めないで、優しく洗うことです。
中性洗剤やクリーナーなどは、毛の汚れを隅々まで洗浄してくれます。
毛をタオルドライして、櫛でとき、綺麗に形を整えて乾燥させることは簡単です。
ポイントは、毛を傷めずに汚れを綺麗に洗浄することです。

もう一つのポイントは、ファンデーションブラシの品質を落とさないことです。
メイクブラシは、高価な物やプチプラなものまでありますね。
ブラシの毛が抜けたり、歪んだ型を付けてはいけません。
メイクブラシを優しく洗うことが、大切です。
毛並みを整えて、大事に扱いながら洗いましょう。

ファンデーションブラシの洗い方で、チークやアイシャドウブラシも!

チークやアイシャドウの化粧品も、メイクブラシを使ってメイクしますよね。
ファンデーションブラシの洗い方と同様に、チーク用ブラシやアイシャドウブラシも洗えます。
クリーナーや洗顔フォームで、チークやアイシャドウブラシについた化粧品や汚れを落とせます。
クレンジングジェルやメイク落としよりも、メイクブラシの洗浄には、クリーナーや無水エタノールがおすすめです。
シャンプーも、チークブラシやアイシャドウブラシを傷めないで、綺麗に洗います。

リキッドやパウダーファンデーション、チーク、アイシャドウなど、化粧品の汚れが付いたブラシは、細菌やホコリ、カビがたくさんついています。
ファンデーションブラシを洗う時に、チークやアイシャドウ、リップブラシもいっしょに洗うと良いでしょう。
化粧品の汚れは落としにくいから、専用のクリーナーが役立つでしょう。
化粧品を綺麗に使ってメイクするために、ブラシの洗浄は欠かせないことですね。

■参考記事:アイシャドウチップのおすすめ商品は?コチラもチェック!

アイシャドウチップおすすめ17選!使い方から危険性まで徹底解説! | Lovely[ラブリー]のイメージ
アイシャドウチップおすすめ17選!使い方から危険性まで徹底解説! | Lovely[ラブリー]
みなさんアイシャドウはなにを使っていますか?
付属のアイシャドウチップ?それとも指やアイシャドウブラシ?
今回は、アイシャドウチップのことについてご紹介していきたいと思います。
洗い方も一緒にご紹介するので、参考にしてください。

ファンデーションブラシの乾かし方のポイント! 洗い方の次に大切

ファンデーションブラシの乾かし方で、肝心なことは毛並みを整えることです。
洗ったメイクブラシを、タオルドライして水分をきちんとタオルにしみ込ませます。
洗った後は、毛をブラッシングして、毛並みを綺麗にします。
しっかり乾かすまで、使ってはいけません。

陰干しで自然乾燥が良いのですが、急いでいるならドライヤーで乾燥させます。
特にリキッドファンデーションブラシは、毛が多くて乾きにくいですね。
リップブラシなど、毛の少ないブラシは、すぐに乾きます。
毛の多いブラシは、暖房の近く置いたり、カーテンを閉めて日の当たらない場所で、乾燥させます。
毛が多いファンデーションやチークブラシは、2、3日かけて、立てながらきちんと乾かす方が良いです。
ブラシが完全に乾いてから使ってください。

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