ここからはバレンタインの日のプレゼントにおすすめのスイーツ、そしてそのレシピを紹介していきます。本命にはもちろんですが、たくさん作れるものであれば義理チョコや友チョコ、ファミチョコとしても活躍してくれます。
かわいくラッピングをすれば喜ばれること間違いなしですよ。
テンパリング
共通のレシピとして湯煎でチョコレートを溶かした後、テンパリングというものがあります。テンパリングとは、溶かしたチョコレートの温度調節を行い、なめらかで光沢なあるチョコレートにすることです。チョコレートスイーツの共通する工程なので覚えておきましょう。
ケーキ類の基本レシピ
バターと粉砂糖を混ぜ合わせます。その後卵黄を加えます。チョコレート味にする場合はここでテンパリングをしたチョコレートを流し入れ、混ぜ合わせます。その後、薄力粉を加えてさっくりと混ぜ合わせます。ここにメレンゲを加えて再びさっくりと混ぜ合わせます。ここまでがケーキ類の基本レシピです。
手作り① 型流しチョコ
定番中の定番で誰でも簡単にできるのが型流しチョコ。テンパリングをしたチョコレートを型に流して固めるだけの簡単レシピです。
溶かして固めるだけですが、その上からあなたオリジナルのメッセージを書けば世界でひとつのチョコレートです。ナッツやデコレーション用のアラザンなどをトッピングしても可愛いです♡
手作り② トリュフ
こちらも定番のチョコ、トリュフです。丸くてかわいい形をしていて、型流しチョコと違って固くなりにくいのが特徴です。
コーティングのチョコやパウダーを変えれば簡単に味の変化が楽しめます。たくさん作れるので友チョコなどにもおすすめです。
トリュフのレシピ
テンパリングをしたチョコレートを数分間冷やし、少し柔らかめの状態で丸くしていきます。その後、ココアパウダーやシュガーパウダーなどでコーティングすれば完成です。
テンパリング中にラム酒などを入れると大人向けのトリュフになります。
手作り③ 生チョコ
しっとりとしていてなめらかな口当たりが特徴なのが生チョコ。隠し味がしやすく、大人にも人気です。転写シートを使えばインスタ映えのするかわいらしい生チョコになります。
トリュフとあまりレシピも変わらないので同時に作っても◎。トリュフとのレシピの違いは完全に固めた後、四角くカットをしてパウダーをかける、ということのみです。
手作り④ フォンダンショコラ
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