校閲ガールは、ファッション編集者を目指して出版社に入ったおしゃれ好きで、ポジティブな女性の河野悦子の破天荒な仕事ぶりや恋愛を描いたドラマです。
原作は宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズで、ドラマでは石原さとみの演技も人気を博しました。原作は読んでスッキリするタイプの小説で、最強ワーキングガールズの性格やポジティブ志向が多くの読者の支持を得ました。
【メイク道具】石原さとみのファンデーションはメイクレス
メイクレスは重要なキーワードの一つで、
「“メイクレス”というテーマを聞いて、初めはメイクをしない、引き算的なことかなと思ったのですが、素肌感、自然体、ナチュラルさ、自分らしさということを意味していると聞いて、すごく納得。いちばん重要なことだと思いました」と石原さとみがコメントしています。
◆関連記事:ブラシでファンデを塗ってみませんか?
【アイメイク】石原さとみとCM
石原さとみの美しく新鮮な魅力がよく伝わる「ソフィーナ プリマヴィスタ」のCM。素肌感のある自然な肌質を作るファンデーションだけでなく、テーマのメイクレスをぐっと身近に感じるメイクのポイントを紹介します。
【アイメイク】石原さとみメイクのポイント
1.Tゾーンに化粧下地を塗る
2.顔の中心はしっかり、Uゾーンは薄く
3.首やおでこの髪の生え際、目尻まで塗る
【メイク道具】きれいな素肌質感パウダーファンデーション
十分な保湿のあとは、化粧下地で毛穴のでこぼこをカバーします。Tゾーンの皮脂くずれを防止します。そして、ソフィーナの「きれいな素肌質感パウダーファンデーション」で“メイクレス”な仕上がりになるようにTゾーンはしっかり、Uゾーンはうすく塗ります。
ファンデーションは、英語で土台という意味があります。土台がしっかりしていないと砂上の楼閣のようにすぐに崩れてしまいます。
ファンデーションはポイントをしぼって、しっかりと塗りましょう。
【アイメイク】石原さとみのアイメイクはブラウン系
石原さとみ風の目元にするには、ブラウン系のアイシャドウを使います。
まずは、アイホール全体に明るめのアイシャドウをのせます。これだけで目元部分が明るくなります。次に、濃いめのブラウンシャドウをチップに乗せます。乗せ方は二重幅です。二重幅にすることで、石原さとみのような立体感のある目元ができあがりますよ。
【アイメイク】石原さとみメイクは目尻がポイント
また、目尻の下部分に軽めのブラウンシャドウを入れると石原さとみ風の垂れ目にできます。ブラウンシャドウが多すぎるとケバケバしてしまうので、軽くのせるイメージでいいでしょう。
好みによって、涙袋にハイライトを入れるテクニックも使えます。ハイライトは、強すぎると不自然になるので、ブラウンシャドウと同じように軽くのせます。
【アイメイク】セレクション・ドゥ・ショコラアイズ
ブラウン系のアイシャドウで、評判な商品がルナソルのセレクション・ドゥ・ショコラアイズです。立体的で深みのあるイメージの目元にしてくれます。また、チョコレートのようなパレットもかわいいですね。ビタースイートな香りがふんわりと鼻をかすめます。
石原さとみ愛用というわけではありませんが、どのアイシャドウにしていいか迷った場合は、使ってみるといいでしょう。
肌というのは、乾燥肌や脂性肌など人によって違います。自分の肌質をしっかりとお店の人に伝えて、お肌のトラブルに合わないよう気を付けましょう。
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