記事の目次
- 1.バレンタインにはメッセージカードを添えよう!
- 2.男性が喜ぶメッセージカードのデザインは?
- 3.手紙に書くメッセージは印字がいい?手書き?
- 4.メッセージカードになくてはならないもの……それは「名前」
- 5.父親・家族への例文
- 6.男友達への例文
- 7.ラブラブなカップル向けの例文
- 8.倦怠期カップル向けの例文
- 9.遠距離の彼への例文
- 10.旦那様への例文
- 11.友達から恋人になりたい時の例文
- 12.憧れの先輩への例文
- 13.片思いの後輩くんへの例文
- 14.社会人向け例文~上司編~
- 15.社会人向け例文~同僚編~
- 16.社会人向け例文~部下編~
- 17.社会人向け例文~取引先編~
- 18.英語の例文
- 19.バレンタインのメッセージカードで想いが伝わりますように!
バレンタインにはメッセージカードを添えよう!
もうすぐバレンタインの時期ですね。そろそろチョコレートの準備をはじめている方もいらっしゃると思いますが、チョコレートに添えるメッセージカード、忘れていませんか?
チョコレートが手作りにしろ、市販のものにしろ、やはり心のこもった言葉が添えてあると嬉しいもの。今年のバレンタインの助けになるような、シーンに合わせた手紙やカードのメッセージの例文をご紹介します。
男性が喜ぶメッセージカードのデザインは?
この季節になると雑貨屋さんや文房具屋さんなどではたくさんバレンタイン用のメッセージカードが販売されるようになります。どれもこれもかわいいデザインで、目移りしてしまいますよね。
女性としてはついついおしゃれでかわいいものを選びたくなりますが、男性の方はあまり可愛すぎるデザインのカードを渡されるのは照れくさい方が多いようです。
渡す相手以外の人にも見られるような場面では特にデザインにも気をつけたほうがいいでしょう。
変わり種なデザインのメッセージカードは他の人と差をつけたい、ライバルが多い相手にはぴったりですが、やりすぎるとかえって彼の心が離れてしまうかもしれません。
普段から、相手がどこまで冗談の通じる人か、わりと何でも許してくれそうな人か、もしくは自分たちはそういう間柄なのか、自分と相手を客観的に見て判断しましょう。
シンプル
多くの男性が、メッセージカードや手紙はシンプルなデザインで良いと考えているようです。
ですので、バレンタインには少しハートをあしらった程度のシンプルなデザインのものを使うのがやはり無難でしょう。
少しでも差をつけるために、キツすぎない程度のコロンを手紙に吹きかけたり、いい匂いのする石鹸としばらく一緒に箱に入れておくなどして香りをつけてみても良いですね。
いい匂いのするメッセージカードや手紙に女性らしさを感じる男性も多いです。もちろん、食べ物の匂いと混合しないように梱包には気をつけてください。
手作りカード
相手にぴったりなデザインのメッセージカードがない時は、手作りするのも素敵ですね。
こちらの動画ではA4一枚で豆本のようなかわいらしいシンプルなメッセージカードが手作りできる方法が紹介されています。
用紙の半分に好きなデザインの柄を印刷すればオリジナルの手作りカードができるので、彼の好きなCDのジャケットや映画のポスター、彼との思い出の写真などを印刷してみたりとデザインの幅が広がるかと思います。
手紙に書くメッセージは印字がいい?手書き?
ぴったりなデザインのメッセージカードを選んだら、次はいよいよメッセージをどうするかです。バレンタインに渡すメッセージカードや手紙は、手書きにするか、プリンターで印刷したりお店で印字されたものにするか、どちらが良いのでしょうか?
せっかく想いを込めて書くバレンタインカードや手紙ですので、基本的には手書きが良いでしょう。片思いの相手に告白のメッセージを送る場合などは特に、印字だと違和感があるかと思います。
字に自信がない人もいらっしゃるかと思いますが、100円ショップでもボールペン字練習帳などが販売されていますので、下書きで少し練習してから書くなどして心のこもった手書きのメッセージカード、手紙を作りましょう。
基本的にバレンタインには手書きでのメッセージカードと手紙を送るのが良いですが、渡す相手が職場関係の人であれば、パソコンなどで作製し、印字したものでも構わない場合があります。
特に職場内の女性従業員同士にルールがあるようなところでは、手書きのメッセージカードや手紙を使用して特別感を出すなどということはしないほうがベターな場合があります。信頼出来る同性の職場の方に相談しつつ、対応してください。
大勢に送る場合などは同じデザインのメッセージカードに同じ文を印字して配るのもありでしょう。
メッセージカードになくてはならないもの……それは「名前」
素敵なデザインのメッセージカードを選んだら、早速文章に移りたいところですが、必ずおさえて置きたいポイントがあります。
それは相手と自分の名前を書くことです。
当たり前のようでこれが意外と忘れがちなのですが、名前を呼ばれると相手からの親しさが感じられ特別感もありますし、自分の名前を書くことで自分の存在をカードにしっかり印象付けることができるので、一番重要といっても過言ではない効果があります。
普段下の名前で呼んだことのない人は、バレンタインをきっかけにメッセージの中で下の名前で呼んでみるのも、特別感が増して相手をドキっとさせるかもしれません。
もちろん、義理チョコでも名前がないと、受け取った側に大量生産のような、コピペの印象を与えてしまうので、礼儀として名前をメッセージカードと手紙に入れるのは大事になります。
先ほど印字でのメッセージカードと手紙について述べましたが、同じ印字された文面でも名前だけは手書きで書くといいかもしれませんね。