記事の目次
- 1.彼女に依存する男
- 2.彼女依存症の男性が増えている
- 3.彼女に依存する男の特徴①連絡が多い
- 4.彼女に依存する男の特徴②束縛する
- 5.彼女に依存する男の特徴③いつも一緒にいたい
- 6.彼女に依存する男の特徴④寂しがり屋
- 7.彼女に依存する男の特徴⑤友達が少ない
- 8.彼女に依存する男の特徴⑥他の依存傾向がある
- 9.彼女に依存する男の特徴⑦家族や友達に紹介したがる
- 10.彼女に依存する男の特徴⑧仕事・趣味などに興味がない
- 11.彼女に依存する男の特徴⑨自信がない
- 12.彼女に依存する男の特徴⑩プライドが高い
- 13.彼女に依存する男の特徴⑪マザコン
- 14.彼女に依存する男が彼氏だとどうすればいい?
- 15.彼女に依存する彼氏への対処法①他の興味へ仕向ける
- 16.彼女に依存する彼氏への対処法②相手に合わせない
- 17.彼女に依存する彼氏への対処法③ルールを決める
- 18.彼女に依存する彼氏への対処法④余計なことは話さない
- 19.彼女に依存する彼氏への対処法⑤迷惑だと伝える
- 20.彼女に依存する彼氏への対処法⑥別れを匂わす
- 21.恋愛に多少の依存は必要
- 22.まとめ
彼女に依存する男の特徴⑪マザコン
そして彼女に依存する男性の特徴、最後に行きつく先は、やっぱりマザコン。
いくつになっても母親にべったり、母親のいうことはなんでも聞いて、なんでも相談する。さすがにそこまではいかなくとも、例えば何かにつけて彼女を母親と比較する、困ったときは母親に頼るなどの男性はマザコンの傾向があるでしょう。
結局のところ一番手軽に甘える方法は母親に甘えることです。だから彼女に依存する男性は、同じように母親に依存している可能性も高いです。むしろ彼女に母親の代わりを要求している面もあります。
だから彼女と母親を比較しようとするんですね。こういったタイプだと結婚してから当然苦労することになるでしょう。
彼女に依存する男が彼氏だとどうすればいい?
彼女に依存する男性と付き合ったらどうなるでしょうか?
もし上記の条件に全て当てはまるような男性がいたら、さすがに面倒で付き合いきれないですよね。頻繁に連絡してきて、束縛されるだけでもうんざりします。
何よりそんな彼氏に合わせていると、自分の時間まで無くなってしまいます。
でもほとんど場合、当てはまっても数個~5、6個くらいではないでしょうか?例え多少依存されたとしても、できるなら依存させることなく、普通に付き合いたいと思う場合もあるでしょう。
そんな場合は依存する男性に適した方法で対応しましょう。下手に対応すると相手を怒らせたり、逆にもっと依存されたりする可能性もあります。
彼女に依存する彼氏への対処法①他の興味へ仕向ける
彼氏が明らかに自分に依存していそうなら、一番の解決方法は他のものへ興味を向けさせることです。仕事や趣味などなんでもいいでしょう。
でも問題はそんなに簡単に他人の興味を他へ向けさせる方法はない、という点です。単に「もっと仕事がんばれば」とか「他に趣味でも作れば」といったところで、まず興味を示すことはありません。
上手く他に興味を向けさせるためには、むしろ相手がそれをしていることに対するご褒美を与えることが大切。
例えば仕事でも、何気なく「仕事ができる男性が好き」とか、わざと彼氏よりも高い収入を口にして「結婚するなら年収~くらいの相手がいい」などのように、彼氏が仕事を頑張らなければならない理由を作りましょう。
彼女に依存している男性は、彼女のいったことを結構本気にして、そのために頑張るという傾向もあります。
そこを上手く利用して、仕事や他のものに興味を向けさせるように上手く仕向けるのが、もっとも穏便な対処法といえるでしょう。
趣味に興味を向けさせる場合でも基本的には同じで、彼氏が興味のありそうな話題を振ってみたり、一緒にいろいろなところへ出かけたりして、興味を持ちそうなことを探すしかないでしょう。
彼女が一緒にやってくれること、彼女が興味のあることであれば依存症の男性は興味を持つ可能性もあります。
彼女に依存する彼氏への対処法②相手に合わせない
対処法の2つ目は、相手に絶対に合わせないということです。
例えば頻繁に連絡がきても全て返信したり、束縛されても素直に相手のいうことを聞いたりしてはいけません。確かに彼氏のことが好きなら、素直に言うことを聞いておけば、彼氏も喜ぶし、波風もたたないでしょう。
でもそれは最初のうちだけです。
明らかに依存されている状態で相手に合わせていると、依存をどんどんひどくさせるだけで、要求もどんどん高くなってきます。いずれ付き合いきれないと思うようになるでしょう。
そうなってしまわないように、早い段階から相手に合わせないように努めておきましょう。
彼女に依存する彼氏への対処法③ルールを決める
連絡が頻繁過ぎたり、しつこすぎる場合には、きちんとルールを決めておくことも対処法としては有効です。
例えば朝は忙しいから連絡しない、仕事中は返信しない、夜は何時以降は連絡しない、などですね。でも一方的にルールを突き付けるだけでは相手も不快に思うでしょう。
だから自分の方もある程度は返信するルールを提示しておけばいいでしょう。仕事は何時までと明確に伝えておいて、仕事が終わったら返事をするとか、残業などで帰りが遅いときは事前に連絡をする、などです。
相手に不安を与えない、安心できる材料を与えておくことも大切です。
彼女に依存する彼氏への対処法④余計なことは話さない
彼氏に依存されていると感じたら、余計なことは話さないほうがいいでしょう。特に他の男性の影をみせることは絶対にやってはいけません。
例え会社の飲み会でも心配するのが、依存するタイプの男性の特徴です。だから彼氏の前では飲み会の話や、他の男性と遊びにいったり会ったりした話は絶対にしないようにしましょう。
例え会社の飲み会だったとしても、女友達と飲みに行くとでも言っておいた方が無難でしょう。アリバイ用に女性の友達の写真でも何枚か用意しておいて、送ったりすればよいでしょう。
ただしこの対処法の問題点は、バレたときにかなりトラブルになることでしょう。共通の知人、友人が多い場合は止めておきましょう。