ターバンを使ったヘアアレンジ特集！長さ別にスタイル解説！

皆さんはターバンは持っていますか？
ターバンって、実はいつものヘアスタイルにアクセントを加えてくれたり、まとめ髪を助けてくれたりとってもお役立ちアイテムなんですよ♡
すっきりまとめ髪したヘアスタイルも素敵ですが、それに一つターバンというシンプルなアイテムを加えるだけでとってもオシャレに仕上がります。
色やデザイン、素材などを合わせると、ターバンの種類って本当にたくさんあります。
それぞれの色やデザイン、素材などでコーディネートに与えてくれる雰囲気も大きく変わります♡

ショートやボブの方は特に、長さが短い分特にいつも同じようなヘアスタイルになってしまいがち…と悩んでいる人も多いかもしれませんね。
前髪なしのヘアスタイルをしている人は、「前髪なしスタイルにターバンは似合わないのでは？」なんて思いもあるかも。
でも、実はターバンってショートやボブの方も、前髪なしスタイルの方にもお役立ちのマルチなアイテムなんです♡
今回は、髪の長さ別にターバンのヘアアレンジをまとめました。
ショート・ボブ編、ミディアム・ロング編、前髪なしのスタイルの方もぜひ参考にしてください♡

そもそもですが、ターバンってヘアバンドとどう違うの？と思いませんか？
ターバンとヘアバンドの違いについてですが、基本的にターバンというのは、髪の毛を束ねる布のことを指し、本来は輪っかにはなっていなくて、髪の毛に布を巻いてその布を可愛くリボン型に結んだり、結び目が見えないように隠したりといろんな結び方があります。
イメージとしては、ディズニー映画のアラジンがつけているようなものですね。
あそこまで大きくないにしても、ヘアバンドとはだいぶ違うというのが分かっていただけると思います。

対してヘアバンドは、輪っかになっていて、さらにゴムが入っているため、頭の上からすっぽりかぶって頭につけることが可能です。
顔を洗う際に、髪の毛や前髪が濡れないように髪を留めるアレは、ヘアバンド。
ヘアバンドは「バンド」というその名のとおり、ゴム入りの輪っかのことを指します。
本来のターバンとヘアバンドの違いは、このようになっています。
ヘアバンドは皆さんは1つは持っているという方も多いのではないでしょうか。

でも、実は最近は「ターバン」といいながら、実際本来の定義に当てはめるとヘアバンドでは？というアイテムが多くなってきています。
だからこそ、皆さん「ターバンとヘアバンドって何が違うの？」と、ターバンとヘアバンドの違いに混乱してしまっているのですよね。
ターバンって、ヘアバンドと違って自分で頭の上で結ぶのって結構難しいですよね。
だから、最初から結んでいるようなデザインのヘアバンドアイテムがあれば、とっても手軽にターバンヘアスタイルが楽しめる。
そこで、最近ではターバン風のヘアバンドが大流行し、ヘアバンドを使ったターバンヘアスタイルがとっても話題を呼んでいるんです♡

まずは、ターバンヘアスタイルにおすすめのデザインのターバンは大きなリボンデザインのもの♡
リボン結びがついているものは、ターバンっぽさがよく出ておしゃれな印象がありますし、リボンは女の子らしさを出してくれるマストアイテム♡

大きなリボンをヘアスタイルに使うことで、小顔効果も得られますし、前髪なしのヘアスタイルの方も、髪型にアクセントをつけることができます。
前髪なしのヘアスタイルだと、クールな印象になってしまい、ガーリーなファッションができない…と思うかもしれませんが、リボンのついたターバンを使うことで、前髪なしのヘアスタイルの方もガーリーな雰囲気を出すことができますよ♡

次におすすめのターバンのデザインが、幅太デザインのターバン。
幅が太い分、こちらも小顔効果が得られるので、女の子にはとっても嬉しいアイテムです♡
ニット素材のものなどは特に冬に大流行し、とっても可愛い印象を与えてくれますね。