焼き上がったら最後の仕上げ。肉汁の閉じ込めです。
焼いたステーキをすぐに食べようとカットすると、肉汁が全部溢れ出してしまいます。これを防ぐため、取り出したステーキをアルミホイルで二重に包み、上からタオルを巻いて寝かせます。
この手間を省略する方法として、焼きが終わったあと火を止めて、フライパンに蓋をして放置する、というレシピもあります。
ただ、熱したフライパンの上に残すと火を止めてからもどんどん熱が通り、ミディアムのつもりがウェルダンになってしまったり。
応用技を使うには経験が必要。初心者の内は、下ろして寝かせた方が無難です。寝かせ終わったら完成!お好みのソースで召し上がれ。
コストコビーフはどれも肉自体が柔らかくておいしいので、肉の味を邪魔しないシンプルなソースがおすすめです。
コストコ牛肉で美味しいステーキ生活を楽しもう♡
いかがでしょうか。日本中至るところにステーキハウスやステーキを扱うファミレスがあるというのに、ステーキ用ビーフを扱うスーパーは不思議なほど少ないですよね。
それは、日本人の家庭で、ステーキを焼いて食べるということが、まだまだ一般的ではないからでしょう。でもその反面、気軽に自宅でおいしいステーキを楽しめる生活、あこがれですよね。
コストコ会員のあなたなら、極上のプライムロースや黒毛和牛が格安で手に入るはず。なのに敬遠してちゃ、もったいない!
この機会にぜひ、手作りステーキの焼き方をマスターして、充実したミートライフを送ってくださいね。
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