広瀬すずのメイク方法・メイク道具紹介！ぱっちりメイクを真似したい！

2018年8月31日に公開予定の映画「SUNNY（サニー） 強い気持ち・強い愛」に口紅やまつげなどをコギャルメイクにした広瀬すず。元々は、韓国の映画で745万人を動員しました。多くの日本ファンもできた大ヒット映画です。

ストーリーは、女子高生時代の仲良しグループ「SUNNY（サニー）」を描いたもので、高校時代からおよそ22年を経たシーンから始まります。
強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆、そして人生の輝きを取り戻すために奮闘する女性たちを中心に語られていきます。
夢や刺激でいっぱいだった”過去”と栄光を失った”現在”の2つを軸に描く青春音楽ムービーです。サニー再集結のために奮闘する主婦役の奈美を篠原涼子が、奈美の高校生時代を広瀬すずが演じます。
原作の韓国映画と違い女子高生時代の眉毛や口紅のメイクをコギャル風にアレンジしています。ナチュラルなメイクが印象的な広瀬すずのコギャルメイクにも注目ですね。

原作の韓国映画では、制服や職業が韓国風になっています。高校を卒業した女友達が再び結集して、過去を振り返るシーンが挿入されるというスタイルは同じです。
日本版は、主役を篠原涼子が演じ、主役の高校時代を広瀬すずが演じます。いかに日本風にアレンジされるかがキーポイントですね。

広瀬すずは東宝のサイトで
「もともと原作映画が大好きで、リメイクされるなら絶対にこの役をやりたい！って思っていたので、出演のお話を聞いたときは、嬉しくて叫びました！しかも大根監督、楽しみでしかないです。3年前に大根組のオーディションを受けたことがあり、それからずっと映画でご一緒したいと思っていたので、念願叶って本当に嬉しいです。篠原涼子さんの高校時代の役は、とても光栄なのですが…かなりプレッシャーが…大切に、大切に演じさせていただきます。私は1998年生まれなので、生まれた時代の女子高生を演じるのはわくわくします。いま、90年代の女子高生について猛勉強しています(笑)。ミニスカートやルーズソックスなどの90年代のコギャルファッションに挑戦するのも楽しみです。」
とコメントしています。夏の公開が楽しみですね。

広瀬すずは、1998年6月19日生まれで、出身はうなぎパイで知られる静岡です。
血液型はAB型で、身長は159センチです。足のサイズは23センチで、特技はバスケットボールです。
趣味は音楽鑑賞。好きな本に「通学電車」、「ゴールドウルフ」、「テディベア」を挙げています。
なお、広瀬すずの好きな食べ物は”ニラ”とのこと。

かつて、ブログでファンから「泣いた映画はありますか」と聞かれ、

「ありますよ！ドロップとか泣きました、笑
なんか青春映画で感動すること多々ある！
あとはーマリと子犬の物語など。」
と回答するほど涙もろい広瀬すず。感情移入しやすい一面があります。

◆関連記事：ほかの芸能人のメイクについてはこちら

目、眉毛、まつげ、口紅。どこから見ても若くて美しい広瀬すずの自然なメイクには、コツや特殊なメイク道具があるのでしょうか。
実際には広瀬すず本人は、できるだけ素肌美人でいられるようにと語っています。
広瀬すずはメイク道具に頼るよりも、マッサージによるすっぴん美人を目指しています。メイク道具の他にもたゆまぬ努力が垣間見られます。

若さは一流ブラウンドの化粧品に勝る武器です。しかし、お手入れをしなけえれば維持できません。丁寧に毎日お手入れをすることで、広瀬すずのような美しい素肌をようやくキープできます。

ハリのある肌をキープし、ほぼすっぴんの様子を公開している広瀬すずは、美しい肌を保つためにどんなことをしているのでしょうか。