部下の女性が素敵な上司に恋心を抱くように上司が部下の女性に恋に落ちることもあります。
社内では周りの目がありますからあからさまに口説いてくる上司は少ないと思いますが、それでも確かに脈ありサインを送ってくれているはず。
ではどんなところに注意すると上司の脈ありサインが分かるのでしょう?
脈ありサイン①あなたのことを気にかけてくれる
仕事中、上司が何かとあなたのことを気にかけてくれるのは脈ありサインです。
「ちゃんと休憩取ってるか?」「あんまり根詰めるなよ」「頑張ってるな」などよく声掛けをしてくれるのは良いサインです。
気にしてほしいのは、あなたと他の人にかける声掛けの頻度です。上司も社内恋愛はリスクがあるからあからさまにはしないはず。
若干あなたへの声掛けが多いかな?と思ったら脈ありです。ただ、この段階では「お気に入り」の枠内というケースや上司がまだ気持ちに気づいていないというケースも考えられます。
脈ありサイン②プライベートな話をしてくる
プライベートな話をしてくるのは上司にかかわらず男性の脈ありサインです。男性は特定の人以外あまりプライベートな話をしません。
特に上司になると、お酒の席でもないのにプライベートな話をしてくることはあまりないでしょう。
あなたにプライベートな話をしてくるならこれはれっきとしたした脈ありサイン。意識的じゃないにしても、あなたの事が気になっているはずです。
脈ありサイン③2人きりの時にランチに誘われる
2人きりでいるときにランチを誘ってくるのは脈ありサインです。もちろん部下として無害なランチのお誘いもありますが、そんな時は堂々と誘うでしょう。
2人になるときに誘うという行為は心のどこかに部下を誘うことに対する後ろめたさがあるからです。誘うところを人に見られたくない感じが読み取れたら脈ありサインで間違いありません。
脈ありサイン④飲み会の席で近くに呼ぶ
社内の飲み会の席で「こっち座れよ」なんて上司から隣に呼びたがるのは脈ありサインです。それがちっとも色っぽい話にならなくても、脈ありサインです。
また最初は席が離れているのに、宴もたけなわというところであなたの近くに上司が移動してくればこれも脈ありサイン。
社内恋愛のリスクもお酒が入ると上司の中でもちょっとゆるみが出ます。そのときに本心が垣間見えるというのも、お酒の席ならではですね。
必見!上司を落とすマル秘テクとは?
普通の社内恋愛よりも周りの目が気になってしまう上司との恋愛ですが、そんなリスクを冒してでも上司を射止めたい!と思うのならこんな方法を試してみましょう。
上司を落とすマル秘テクを紹介します。
マル秘テク①一緒に残業する
上司と部下の関係を恋愛に発展させるには一緒にいる時間を増やすことが一番大切です。
それなら上司が残業する日に一緒に残業してみましょう。就業時間を終えると、会社は一気に人が減りオフィスも昼間よりも少し薄暗くなります。
そんな中一緒に残業していると不思議な仲間意識が生まれます。そんな残業を何度か続けていくと、距離がだんだん縮まるのを感じるはずです。
おにぎりやコーヒーなど小さな差し入れをするのもおすすめです。
「お疲れ様です」と言ってデスクに置き「私もいただきますね」と言って自分のデスクで食べると上司は警戒しないでしょう。
上司との恋愛はキリギリまで警戒させないというのも大切なテクニックの一つです。上司はさりげない気遣いに「気の利く子だな」と好印象を抱くでしょう。
いきなりガツガツは上司との社内恋愛ではタブー。距離の詰め方もテクの一つです。
マル秘テク②聞こえるように上司の噂話をする
上司の噂話を利用するのもあざといテクです。例えばみんなが上司の噂をしている時に上司がうっかり聞いている時ってありますよね。
そんなときはチャンス到来です。すぐに会話を違うことにそらすのではなく「気づいてる!」と思ったら「○○さんって仕事ができて、私本当に憧れるんですよね」と上司を褒めましょう。
上司が聞いていることを利用するのです。あざといですが上司も悪い気はしないはずです。
マル秘テク③上司と退社時間を合わせる
一緒にいる時間を増やすことが大切だということは残業の項でも触れましたが、退社時間を合わせるのも一つのテクニックです。
上司が帰るタイミングに気を付けて一緒に退社すれば駅まで上司と会話をしながら駅まで歩くこともできますよね。
仕事が終わったあとですから上司も仕事モードは少しオフ。少しカジュアルに話をしてみましょう。また一緒に帰りながら「飲みにいくか?」という話になればラッキーです。