男女のセックス観の違いに驚く…!
今回は、男性と女性のセックス観の違いについて、調査してみました。
まず初めに言えることは、
男は気になる女性ができると、「好き」と思う前に「セックスしたい」と心から思うようになるんですって。
これが女性の場合には、「気になる」「好きかも」「愛し合いたい」という、プロセスを踏みます。
男性と女性、その性質と本能の教えによって、恋愛の始まりには明確な違いがあるのですね。
男女の違い「セックス観」に詳しくなろう!
今日は、気になる「セックス観」について、詳しく調査をしました。
(1)男性のセックス観の違いと本音について
(2)女性のセックス観の違いと本音について
(3)どうしてセックス観に違いが生まれたのか
この辺りのことを、皆さんと一緒にみていきましょう♪
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男性心理の「セックス観」について
男性は基本的に、複数の女性とセックスをしたいと思う本音があります。
それは、本能的にプログラミングされたことでもあるし、男性が男性であるための心理的エネルギーを得るための思いであったりもします。
男性は多くの子孫を残すという本能的な使命を持ち、それに忠実であろうという意思が存在します。
そして、男性の性欲のピークは10代から20代前半、それ以降は性欲は少しづつ減退をみせるのだとか。
年齢を重ねることにより男性の性欲は、より高度な精神的な欲求へと高まりを見せ、女性が持つセックス観や人生観と深く交われるように成長していきます。
【男のセックス観】1.セックスは終わりを意味する
男性が女性を口説く理由の大半は、「セックスがしたいから」ということになります。
気に入る女性の気を引いて、自分に惚れさせるためデートを重ね、やっと念願のセックスをする。
これで、男性の「恋愛のプロセス」は一応の「終わり」を迎えます。
ちなみに男性の恋愛のプロセスの始まりは、「気になる女性を見つけた時」です。
「好きだ」と思った瞬間から恋は始まりを迎え、男性の中で「終わり」に向かって一心不乱に駆け抜けます。
「セックス」したら恋愛は終わり?
その「終わり」という恋愛の終着点が「セックス」ということになるのですね。
実際には、1度セックスをしたら恋愛は終了するのかと言えば、そうではありません。なぜなら、女性がそうはさせませんし、男性も本能だけで生きているわけではありませんからね。
男性の本音でいう「セックス観」のみを表現すると、「セックスをした時が恋愛の終わり」であると言えるのです。
【男のセックス観】2.気持ちよくさせたいが一番
男性にとってのセックス観で、一番重要視していることは、「セックスの内容」です。
つまり、「気持ちいい」か、そして、「気持ちよくさせたか」がとても大切な意味を持ちます。
男性のセックスの「終わり」は射精になるわけですが、その終わりを迎えることに向けて精一杯頑張り、突っ走ろうと精神を集中させます。
男性が気持ちよく「終わり」を迎えるためには、女性の満足度も重要です。
男性の感性で言うと「気持ちよかったかどうか」が判断材料になりやすく、女性が感じている様子でより男性も気持ちを高めることができ、気持ちよいセックスができるという流れになります。