男性心理・恋愛観がよくわかる！男の本音13選！【女性必見】

女性のみなさま、男性の心理がわからなくてモヤモヤしていますか。そうなんですよね。多くの男性は「感情を見せたくない」「本音を言わない」生き物なんです。

まず、男性は自分の感情を言葉にしたり、伝えることが苦手です。特に感情的になる女性との話し合いは大の苦手。どちらかというと面倒だと考える男性が多いですね。

さらに、男性が本音を晒すことは、自分の弱点を晒してしまう気がするという心理があるのかもしれません。だから、意識的に男性から自分の心理状態や本音を言ってくれる人は少ないのですね。

言葉ではわからないけれど、男性は基本的に意外と単純。頭で考えていることや、心で感じていることは、男性の行動に出てしまうことが多いんです。

男性の本音が知りたければ、「視線」「姿勢」「仕草」など、彼の行動をちゃんとチェックすれば、男性の心理は案外簡単に知ることができますよ。

彼氏や好きな人の行動をチェックして、恋愛心理学などの力を借りて男性の心理についてお勉強していきましょう。

男性の恋愛観は、「減点システム」が基本にあります。「好き！」と思った時点で男性の恋愛への関心度は100点MAXです。

そこから、告白、デート、と付き合いが長くなるにつれ、だんだんと興味が薄れ、恋愛への関心度が低くなってきます。

「一気に燃えて、徐々に冷める」これが、基本的な男性の恋愛観だと理解してくださいね。「釣った魚にはエサをあげない」なんてこともよく言われますよね。これも男性の心理をよく表しています。

最初のコマメで誠実な彼氏はどこへやら、最近の彼の気持ちがまったくわからないなんて嘆く女性も多いですよね。

男性の恋愛の盛り上がりの段階は女性とは違うものです。男性は出会った瞬間から付き合い始めに気持ちが高ぶります。

女性は、付き合ってからより深く相手を好きになるので、女性の方が不安になる場合が多いでしょう。不安期を乗り越えればお互いの気持ちが安定してくるので、大人な付き合いができるようですよ。

そうならないためには、「安心させちゃだめ」「常にドキドキさせる」「飽きを感じさせない」など、女性側の行動に気をつけると新鮮さが失われずにすみますね。

具体的には、長電話は女性の大好物ですが、やり過ぎるのは男性の関心を薄くさせてしまいます。電話をするなら要件を中心に、たまにラブラブの電話をしてもダラダラとはしない。

長文のメールやラインも、あまりおすすめじゃありませんね。女性はラインのやりとりも何度もリレーしたがるタイプが多いですが、これも結構男性からは不評で、負担に感じている人も多いんですよ。

男性を飽きさせない、既読無視や未読スルーをさせないコツとしては、「ラインや電話は、ちょっと足らないぐらいがちょうどいい」「デートでやりたいことなどの楽しい未来形の会話をする」「会った時と電話やラインでの対応にギャップをつくる」などがあげられます。

基本的に安心させない、いつ誰かに奪われてしまうかわからないといった、危機感を持たせることが男性を飽きさせないコツになるのですね。
 

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男性の心理的な欲求を、あえてすべては満足させずに、狩猟本能をくすぐり続けることが大切なんです。

なので、女性発信の電話やラインは少な目の方がいいですね。ラインの内容も自分語りは少な目にして、相手のことを聞き出すやり取りをした方が賢明です。

でも、これらはすべてケースバイケースになるので、もう少し詳しく男性の行動やタイプなど総合的な観点から見るようにしましょう。