<対処法>聞くよりも彼の視線をチェックすべし!
彼氏との会話で、延々とファッションの話をするのは控えるようにしましょう。今日の服装について感想が聞きたかったら、彼氏の視線や行動をチェックするといいですよ。
「そんな服装、誰と会う時でもするの?」なんて少しヤキモチを妬いてくるようなら、脈ありですね。
恋愛心理学でも、
「じっと見つめる視線」
「前のめりの姿勢」
「わからないなりに褒めてくる」
などは、脈あり行動とみなしています。あなたの好きな人の行動をチェックしてみてくださいね。
【恋愛観】4.イチャイチャするだけはダルい
好きな人とはイチャイチャしたいと本能的に思ってしまうものですね。男性も同じだと思っている女性は多いですが、本音はどうでしょうか?
男性の心理:外であまりベタベタされるのは…
男性の本音的に、人前でイチャイチャしたり、ベタベタされる行動があまり好きでない人が多いですね。男性は独占欲が強い特徴がありますが、反対に女性に征服されたり所有権を主張されるのが嫌いなんです。
「私の彼氏よ!」といった態度に、男性は辟易したりするんですね。デートでも、手をつないだり、腕を組んだりすることが苦手な男性も結構な割合で存在します。
あなたの彼氏は、いかがですか?あなたがイチャイチャしたくて、彼氏がそれを我慢して甘んじているようなら、少し譲歩してあげてもいいですね。
基本的に「お泊まり前提でのイチャイチャのみ大歓迎」という、男性心理を覚えておきましょう。
<対処法>お家の中ならイチャイチャOK
二人きりの空間でなら、比較的に男性もイチャイチャしたい気持ちになることが多いようです。特にお泊まりの前までは…。お泊まりの後のイチャイチャは、「面倒くさい」と思っている本音が男性にはあります。
本当の恋愛感情が男性にあれば、いつでもも優しくしてくれますよね。あまりにその辺りの態度の変化が激しい男性は、考えものです。
あなたを大切にしていない可能性だってありますから、日ごろの彼氏の行動をしっかりと冷静にチェックしましょうね。
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【恋愛観】5.記念日などはどうでもいい
記念日を忘れるなんて絶対にありえない!と思うのが女性の本心ではないでしょうか?同じように思ってくれる男性と付き合えたらいいのですが、実際のところ多くの男性は記念日をどう思っていると思いますか?
男性の心理:記念日やイベントがけっこう辛い
男性の本音では「記念日やイベント事はどうでもいい」と捉えている人が多いです。でも、女性は記念日やイベントが大好きな人がたくさんいます。
女性が大切だと思うからこそ記念日に付き合ったりしていますが、本音を言えば「面倒くさい」の一言だったりするんですよ。
大好きな彼女だからこそ、喜ぶ笑顔が見たいので男性も頑張っていますが、恋愛関係が落ち着いてくると、つい記念日を忘れたり、イベント事も適当で済ませたりしがちになってしまいますよね。
男性の記念日に対する本音は、
「面倒くさい」
「遊び相手には絶対やりたくない」
「なんか子供じみてイヤ」
などがありますよ。もちろん、記念日大好き、イベント大好きな男性もいるのでそんな彼氏となら盛り上がれそうですね。
<対処法>あまり盛大にやらないでこじんまりと
彼氏がそんなに記念日に関心がないタイプなら、そんなに大げさにしないようにする気遣いをみせてあげましょう。
二人きりで食事に行くとか、感謝の言葉を彼氏にかけてあげるとか、あまり大ごとにしない方がいいですね。
もし、彼氏が記念日を忘れてしまっていたとしても、それだけで「脈あり」「脈なし」の判断はできません。
本気で付き合っていても忘れてしまうことがあるのが男性です。笑って許してあげられる女性こそ、モテる女になりますよね。
あまり大げさにして忘れたことを怒ったり文句を言い過ぎると、彼氏がウンザリしてしまうので注意しましょう。
【恋愛観】6.女性の気づいてサインがウザい
わざわざ自分から男性に気づいてほしい点を言う女性は少ないですよね。自分からアピールしなくても気づいてくれたらいいなと思っているのではないでしょうか。それに対して男性が思う気持ちを紹介しますね。
男性の心理:かまってちゃんは、構えません
デート中、男性は「今日も彼女可愛いな」と本音で思っていたとします。でも「わざわざ言うのも照れくさいし、言わなくても行動でわかっているよな」なんて考えていたりもします。
反対に女性は、「なんでお洒落してきたのに褒めてくれないんだろう」「髪の毛カットしたの、気づいてないのかな」「気にしてよ!」なんて心の中で思ったりしています。
残念ながら、この行き違いはお付き合い中に、何度も引き起こされたりします。男性は、基本的に女性の「気づいてサイン」に気付くことがありません。
正直、そんなところに関心がないし、例え気づいていてもわざわざ表現する必要がないと考えてしまいます。女性が「言わなくても察してよ!」と感じる部分をサッとこなしてしまう男性は、かなり少数派だと言えますね。