記事の目次
- 1.男を好きにさせる方法:~心理学テクニック編~
- 2.男を好きにさせる方法:好意の返報性
- 3.男を好きにさせる方法:初頭効果
- 4.男を好きにさせる方法:単純接触の効果
- 5.男を好きにさせる方法:ミラーリング
- 6.男を好きにさせる方法:アンダードッグ効果
- 7.男を好きにさせる方法:自己肯定感
- 8.男を好きにさせる方法:~今日からできるテクニック編~
- 9.男を好きにさせる方法:常に笑顔で
- 10.男を好きにさせる方法:相手の目を見る
- 11.男を好きにさせる方法:話に割り込まない
- 12.男を好きにさせる方法:Yes・Noをちゃんと言える
- 13.男を好きにさせる方法:相手に尽くす
- 14.男を好きにさせる方法:たまには突き放す
- 15.男を好きにさせる方法:まとめ
男を好きにさせる方法:~心理学テクニック編~
誰でも片思いの人から好かれたいという欲求はあるはずです。
男を好きにさせる方法を前半は心理学観点からテクニックを紹介していきたいと思います。
これから紹介していく6項目の心理学テクニックは、専門用語も含まれていますが、分かりやすく実例も含めて紹介していきますね。
前半でいきなり専門的なこと!?
と思われるかもしれませんが、あくまでこれらの心理学テクニックは「おまじない」だと思って読んでいただければ良いと思います。
また、これから紹介する6つの心理学テクニックは、「男を好きにさせる方法」はもちろん、どんな相手からも好かれる方法としても、ビジネスなどでも使える心理学テクニックです。
ぜひ参考にしてみてください。
男を好きにさせる方法:好意の返報性
まず、好意の返報性を説明する前にこ「返報性の原理」という基礎となる心理があります。
返報性の原理とは、簡単にいえば"give and take"です。
主に商売などで活用されている心理学テクニックです。
例えば高額商品を勧められて断ると、今度は少額商品を勧めてくる。すると客は断りにくくなる、という心理です。
これは、自分の事を想ってそうしてくれているんだ、と思ってしまうので、それに報いらなければという心理が働きます。
では、好意の返報性というと、返報性の原理+好意と考えると分かりやすいです。
好意のお返しをしなければ、という心理になります。
例えば、誰かから優しくされたら自分も誰かに優しくしてあげたくなりますよね。
一言でいえば、ただそれだけです。
心理学テクニックといっても、難しい会話術など一切ありません。
両思いになる方法としては、まず相手に優しくすることです。
好意を持たれるような行動をすることにより、相手の男性もその好意のお返しをしなければと無意識に感じてくれます。
まず、おまじないその①
「相手に優しくする」
です。
男を好きにさせる方法:初頭効果
初頭効果とは、人は第一印象で決まる、という意味です。
例えば、第一印象が良ければその人は好感度の高い人になりますし、第一印象が悪ければその人はずっと悪いイメージのままの人になってしまいます。
初頭効果はビジネスシーンでよく使われる心理学用語でもあります。
取引先と初めて顔を合わせる際などに、第一印象が非常に重要な鍵となります。
男を好きにさせる方法としては、まずこの第一印象をひたすら良くすることに徹することです。
しかし、第一印象はその場で終わってしまいます。時間は戻ってくれません。
その一瞬が勝負になるので、男を好きにさせたいという方は、どんな人に出会っても第一印象が良くなるよう、常に誰かに見られているかもしれないといった意識を持って生活していくことが大事です。
心理学テクニックというと少し小難しくなってしまうので、おまじないその②です。
「いつどこで誰に出逢っても困らないように、常に意識を」
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