未読スルーと既読スルー、嫌なのはどっち?
恋人と喧嘩になってしまう原因の1つにLINEの既読スルー問題、未読スルー問題があります。「どうしてLINEを見てくれないの?」「どうして見たのに返事をしてくれないの」なんてことで喧嘩になってしまったことはないでしょうか。
そもそもどうしてLINEの未読スルーや既読スルーは起きてしまうのでしょうか。今回は、未読スルーや既読スルーしてしまう男性の心理を紹介していきます。
また既読スルーや未読スルーをしてしまう男性への対策や、対処法も紹介していきます。この記事を読めば彼へのLINEでもっと距離を縮められるかもしれませんよ♡
「既読スルー」をする男性心理とは?
まずは既読スルーをしてしまう男性の心理からみていきましょう。男性はどうして既読スルーをしてしまうのでしょうか。
忘れていた
男性が既読スルーをしてしまうのは、ただうっかり忘れていただけという場合が最も多いようです。
メッセージを読んで「すぐに返事をする必要はないな」と感じてLINEを閉じてしまい、後で返信すればいいやと思っていてそのまま忘れてしまうというパターンです。
最初は悪気なく返信することを忘れてしまっているだけなのですが、1日以上放置してしまった後で気が付くと、もう返信しづらくなってしまっているということもあります。
「昨日のLINEに今見たかのような返信をするのも変だし、どうしよう」そんなことを考えているうちに、ますますLINEの返事ができなくなってしまうのです。
返信することが思いつかない
返信することが思いつかないという理由から、既読スルーをしてしまうという場合もあります。
例えば彼女から犬の写真がLINEで送られてきたとします。女性であれば「可愛いね。〇〇ちゃんの犬なの?」なんて返信をするかもしれませんね。しかし男性にはそういう言葉が思いつかないという人もいます。
どうして犬の写真が送られてきたのか理由がわかならなくて、次のメッセージを待っているという場合もあります。犬の写真に返信する言葉が思いつかないという場合もあります。
またLINEの内容が相談ごとであったりすると、すぐには良いアドバイスを思いつかなくて返信することができないという場合もあります。後でじっくりと文章を考えてメッセージを送ろうと思っているのです。
やり取りが終わったと思っている
LINEが既読スルーになってしまうのは、LINEでのやり取りは終わったと男性が思い込んでいるからかもしれません。
「バイバイ」とか「またね」というような言葉を使わなくても、用件を話し終わったら終了と思っている男性はとても多くいます。
男性同士のLINEの場合、ほとんどが用件のみのやり取りです。世間話のLINEのやり取りはしない人が多いので「そろそろLINEは終わらせるね」なんて言ってLINEを終わらせることなんてありません。
「明日の集合は9時だから」「了解」でLINEは終了するものだと思っているのです。そのため、女性からの「わかった」や「明日が楽しみだね」というメッセージでLINEは終了したと思い込んでしまうことがあるのです。
返事をする理由がない
返事をする理由がないと思っているから、既読スルーになってしまっているという場合もあります。つまりは相手に興味を持っていないのです。
なぜかメッセージが送られてきたけれど、返事をしなければならない理由がないから、とりあえず読むには読んだけれど、放置をしてしまっているという状態です。
緊急な連絡でもないし、返事が必要な連絡でもなく、相手にも興味がないという場合は、LINEは既読スルーされたままになってしまうでしょう。
明日直接言えばいいと思っている
すぐに返事をしなければいけない内容ではないようだから、明日会った時に直接伝えればいいという考えから既読スルーになってしまうということもあるようです。
明日直接言えばいいと思っている男性の中には、LINEがちょっと苦手に感じているという人もいるようです。文章だけのやり取りが苦手だから、できれば電話のほうがいいと思っている人もいるようです。
LINEでのやり取りでは相手を誤解させてしまうこともあるので、誤解されたくないという気持ちから、直接言葉で伝えるほうがいいと感じる男性もいます。
駆け引きを試している
LINEが既読スルーになる理由の中には、男性が駆け引きを試しているという場合もあるようです。すぐにLINEの返事をするよりも、少し連絡は遅らせたほうがいいという恋の駆け引きをしたいと考えているのです。
恋人ではなく付き合う前の関係で、なんとなく脈ありな雰囲気のある男性が既読スルーをしているのであれば、恋の駆け引きをしようとしているのかもしれません。
女性の気持ちを揺さぶりたいと考えているようなので、じっと連絡を待ってみるのもいいかもしれません。