(2)ごっこ遊びにもオススメ
子供は、親の行動をよく見ていますよね。荷物の受け取りに印鑑を押しているのを見て、真似をすることもあります。
そんな時は、自分の名前の印鑑を持たせて、受け取りのごっこ遊びや、仕事をしている気分を楽しませることができるのでオススメです。
近隣の店舗にないときは取り寄せはできる?
自分の苗字や名前がダイソーの印鑑ケースの一覧にない時、取り寄せをしてもらうことはできるのでしょうか?
残念なことに、ダイソーでは小口の取り寄せはしていません。仕事の行事や子供のイベントでお菓子をたくさん欲しいといった大口には対応してくれることも多いのですが、残念ながら、個人ではできないというのが結論です。
まれに小口でも取り寄せを受けてくれる店舗もあるようですが、入荷がいつかわからず、一年近く待たされることもあるようです。そこまで待つのであれば、印鑑屋さんで購入するのも視野に入れたくなりますね。
地域によって異なるため、取り寄せはできない
沖縄にいた時は当たり前のように売られていた自分の苗字の印鑑を知っている。だから、東京に来てもダイソーで自分の苗字の印鑑が欲しい、などと感じる人もいると思います。
しかし、先ほど述べたように、地域に合わせた印鑑を取り扱っているため、取り寄せはできないということになります。
どうしてもダイソーで珍しい苗字や名前の印鑑が欲しい時は、売っている地域の人に頼むしかないかもしれませんね…!
100均の印鑑はどんな用途で使う?仕事や銀行はOK?
日本は印鑑を使う場面が多いですよね。海外ならサインひとつで済むところを、日本では印鑑が必ず必要なシーンが多いです。
しかも、サイン代わりの印鑑や、銀行印、印鑑登録する実印・・・用途によって印鑑をいくつも持っていたりするものです。
100均の印鑑は、どんな用途で使うのが最適なのでしょうか?
仕事に使っても平気?
ダイソーの印鑑は、仕事で使ってもいいのでしょうか?シャチハタでも、三文判でも、使ってはいけない。という決まりはありませんが、仕事場により、100円均一のものを禁止しているところもあります。
ショップで買い物をしても、レシートに印鑑を押す印鑑が100円均一の印鑑を利用している人もいますよね。
また、仕事の面接時に、履歴書にダイソーの印鑑を押しても問題はないでしょう。その際には、シャチハタは避けるようにしましょう。
割れやすいので注意!
ダイソーは、100円で販売するというコストで作っていますので、落としてしまった時に、簡単に割れてしまったり、シャチハタのインクがすぐに薄くなってしまった。なんていうことも起こり得ます。
大事な仕事の最中、いざという時にインク切れになったり、仕事の打ち合わせをしているときに落とした印鑑が簡単に割れてしまったり。そんなことがあると、仕事相手にもあまりいい印象を与えませんよね。
「割れてもすぐ買えるからいいんだ!」という気持ちも理解できますが、大事な仕事の時は避けるべきかもしれません。
銀行の印鑑にしてもいい?
ダイソーの印鑑について、一番の疑問は「銀行の認印にしてもいいの?」という問いかもしれません。聞かれたら、仕事の時と同様に「絶対にダメ」という決まりはありません。
しかし、誰にでも同じ印鑑を手に入れられてしまうので、たとえ珍しい苗字であっても、防犯上良くないと考えられます。
「それでもいいや」という人もいるかもしれませんが、ネットバンクで認印がなく、どの印鑑でも良いとされているときでも避けた方が無難でしょう。
大量生産されているものは危険
銀行の認印や、仕事での印鑑に使いたいなどに限らず、ダイソーの印鑑は、誰でも同じものを手にできて、同じ印鑑を持っている人が多くいることを、忘れ無いように意識しておくことが大事です。
プライバシーや、防犯上に問題のない、受け取り印などには向いてると言えますが、大事な印鑑として使うときには危険を伴うことを理解していた方が良いでしょう。
ダイソーにある印鑑ケースは?
印鑑はそのまま持ち歩くものではないですよね。必ず印鑑ケースに入れておきます。玄関先に荷物受け取り用の印鑑を置く場合でも、ケースに入れているものです。
ダイソーで印鑑を購入するなら、一緒にケースも欲しいですよね。ダイソーの印鑑ケースって、どうなんでしょう?ここからはダイソーで販売されている印鑑ケースについて、ご紹介していきたいと思います。