記事の目次
- 1.フレンチネイルは、セルフどころかネイリストさんも苦手!?
- 2.簡単にセルフで出来るフレンチネイルの方法ってあるの?
- 3.セルフネイル前に!フレンチネイルの種類を確認
- 4.フレンチネイルの種類①:オーバル型(丸形)フレンチ
- 5.フレンチネイルの種類②:逆フレンチ
- 6.フレンチネイルの種類③:ハーフフレンチ
- 7.フレンチネイルの種類④:ななめ型フレンチ
- 8.フレンチネイルの種類⑤:丸フレンチ
- 9.フレンチネイルの種類⑥:その他のアレンジフレンチ
- 10.セルフフレンチネイルの基本のやり方:マスキングテープ
- 11.マスキングテープでのセルフのやり方を動画でチェック!
- 12.丸くカットするのが苦手な人には…:閉じ穴補修シール
- 13.閉じ穴補修シールでのセルフのやり方を動画でチェック!
- 14.切らずにマスキングテープでセルフフレンチネイル!?
- 15.初心者さんでも簡単にセルフフレンチネイルのアレンジ♪
- 16.セルフフレンチネイルアレンジ①:ハートホロを置く♡
- 17.セルフフレンチネイルアレンジ②:ななめフレンチを重ねる
- 18.セルフフレンチネイルアレンジ③:丸フレンチを中心からズラす
- 19.セルフフレンチネイルアレンジ④:オーバルフレンチを細く
- 20.セルフフレンチネイルアレンジ⑤:境目にラインを引く
- 21.フレンチネイルって、奥が深い!
こちらは、『逆フレンチ』と呼ばれるものです。
定番の普通のフレンチが、爪の面積に対してカラー部分が少ないのとは逆で、オーバルはそのままに、カラー部分の方を大きくしたフレンチのデザインのことをいいます。
多くは、下の部分のカーブを爪の先に持っていくと、普通のフレンチになることが多いです。
『丸フレンチ』とちょっと似ているトコロがポイント。
フレンチネイルの種類③:ハーフフレンチ
丸みを帯びていない、爪の真ん中あたりでカチッと切れたようなフレンチを『ハーフフレンチ』といいます。
あまり見ないデザイン…と思いがちですが、実は結構ネイルデザインに組み込まれるものが多く、ポイントとしてこのハーフフレンチを使用するときが多いです。
画像のように、すべての指に対してやってもとっても可愛いです♡
フレンチネイルの種類④:ななめ型フレンチ
オーバル型でも、ハーフでもなく、ナナメに切ったような形のフレンチのデザインです。
大人っぽく、エレガントで、ゴージャスな雰囲気のデザインに多く用いられるタイプです。
(もちろん例外もありますが…。)
落ち着いた色や、大人っぽい色との相性が最高です♪
フレンチネイルの種類⑤:丸フレンチ
逆フレンチと少し似ていますが…丸フレンチは、オーバル型はオーバル型でも、ころんと丸い玉が爪の先についているような雰囲気にカラーが入っているフレンチを言います。
まるまるとしていてカワイイ雰囲気がありますよね♪
人によっては伸びかけ…?と思うかもしれませんが、きっちり塗ってあげればしっかりとしたデザインに変身しますよ!
フレンチネイルの種類⑥:その他のアレンジフレンチ
他にも、下の画像のように、フレンチをもこもこにさせたり、ハート型にしてみたり…などのアレンジされたフレンチもたくさんあります!
この記事を読んで、フレンチが出来るようになったら、アレンジしたフレンチにも挑戦してみるといいかもしれません♪
セルフフレンチネイルの基本のやり方:マスキングテープ
上記で上げたどのフレンチネイルにも対応していて、初心者さんでも簡単に凝ったデザインが出来ちゃう!
そんな魔法のような素敵な道具が、マスキングテープです♪
マスキングテープは、初心者さんだけではなく、ネイルをする上では案外欠かせないアイテムだったりするんです。
やり方1:マスキングテープをカットする
まずは、マスキングテープで型を作ります。
持っているマスキングテープを、作りたいフレンチネイルの形に切ります。
例えば、普通のフレンチネイルだったら…
こうですね!
それを、根本のほうにズラしていけば、逆フレンチになります。
ななめフレンチは、カットせずそのままサイドのまっすぐな部分を使いましょう。
丸フレンチではは、下の切り方がオススメです。
このように、『カラーを塗りたくない部分』の形にカットするのがポイントです。
つまり、自爪が見える形に切ってください♪
ハサミやカッターなどでカンタンに切れるので、初心者さんでも難なくこなせます。