という萩本欽一さんの名言にもあるように、プラス思考の人は人が集まっているところで人の失敗話も多く聞いています。
だからこそ、同じような失敗はしないし、少々の失敗をしても話題になるという風にプラス思考になることができるのです。
プラス思考になる方法!④テンションをあげる
プラス思考の人には、テンションをあげることが上手いという特徴があります。
マイナス思考の潜在意識がある人にとっては、テンションやモチベーションをあげるというのは得意ではありません。
そのために勉強や仕事の効率も上がっていかないのです。
プラス思考の人は、テンションを上げることが上手だという特徴があるので、仕事も効率よく、スピーディーにこなすことができるのです。
どんな場面も、一言めは必ず明るい言葉をいうことだ。最初にあかるくいうと、それに続く言葉や周囲の雰囲気は、自然に前向きになってくる
という精神科医の斎藤茂太さんの名言にあるように、テンションを上げる言葉というのは、自分だけではなく、周りにもプラス思考を与えることができます。
プラス思考になるトレーニングをして、仕事仲間も一緒にプラス思考になることができるといいですね。
プラス思考になる方法!⑤やることリストをつくる
潜在意識にプラス思考を取り入れるトレーニングの1つに、やることリストをつくるという方法があります。
マイナス思考が強い人は、新しいことを始めようとしたとき、マイナスの考えが浮かんでしまって、新しいことを始めることに躊躇してしまいます。
でもやることリストをつくってしまえば、そのリストだけを見て、前だけをみて行動にうつすことができるようになります。
ネガティブな意見をいっているヒマがあったら、アイデアを出せ
という教育学者の齋藤孝さんの名言にもあるように、マイナス思考で考えているヒマがあったら、リストをつくってしまいましょう。
プラス思考になる方法!⑥できることから始めてみる
プラス思考のトレーニングのためにやることリストをつくったら、つくることだけで満足せずに、実際に行動に起こしてみましょう。
最初のうちは、プラス思考になるためのトレーニングだと思ってスタートしても構いません。
慣れてきたら、トレーニングであることは忘れて、実行に移していけるといいですね。
やることリストには、仕事でやることもいれていってもいいと思います。
できることから1ずつスタートさせていきましょう。
迷った時は前に出る。勝負に懸けた時点で正解なんや
という星野仙一さんの名言にもあるように、迷ったらとりあえず始めてみましょう。
プラス思考になる方法!⑦人に関わる
プラス思考の人は、人に関わるのも上手だという特徴があります。
人の集まるところに行くので、自然と人とのかかわり方も上手になっていくのでしょう。
潜在意識にマイナス思考が大きい人には、人と関わるのは難しいところもありますが、大人数ではなくまずは1対1などの少人数からトレーニングを始める事で、徐々に人に関わることができるようになっていくと思います。
仕事の上でも人と関わっていくというのは大切なことなので、プラス思考のトレーニングだとは思わずに、気軽に始めることができるといいですね。
一番大事なのは信頼だ。信頼の上に立っていない言葉は百万べんしゃべってもむだになるのではないか。
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