という作家の曽野綾子さんの名言にもあるように、自分の好きな事をしてみようと思うことでプラス思考になれることがあります。
プラス思考になる方法!⑲我慢しすぎない
人生の中では、ある程度我慢をすることは大切です。
全く我慢をしないというのは良くありませんが、我慢しすぎるのもプラス思考になることができなくなります。
我慢をする、というのはやりたいことができない状態が続くので、つい考え方がネガティブに、マイナス思考になっていってしまうのです。
得意絶頂のときこそ隙ができることを知れ
という徳川家康の名言がありますが、たまには得意絶頂で隙をつくることも大切です。
我慢をしたら、自分にご褒美をあげる、というように、自分を追い込みすぎないということも大切です。
プラス思考になる方法!⑳投資をする
生活をするにはお金がかかりますし、趣味を始めるにしてもお金はかかってしまいます。
お金がかかると思うと、趣味を始めるのはやめようかなと考えてしまいますが、趣味を始める自分に投資をすると考えれば、気持ちが楽になります。
自分に投資をする、という考え方もプラス思考になる方法です。
学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。
けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ
という作家の太宰治さんの名言にもあるように、自分への投資は無駄にはならないものなのです。
プラス思考になる方法!㉑元気をとりもどす
元気になるという考え方をしてきましたが、プラス思考の人は、元気をとりもどすと考えることができる特徴があります。
自分にもともとあった元気を取り戻すために、楽しいことを考えたり、友達のところにいくのだという考え方です。
どんな悲しい事だって、明るいひざしの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
という忌野清志郎さんの名言にもあるように、悲しいことがあっても、もともと元気なところにあれば悲しさは半減されるのです。
プラス思考になる方法!㉒嫌いを減らしていく
日本人と特徴として、嫌な事でも我慢をしてしまうという特徴があります。
のど元過ぎれば熱さ忘れる、という考え方をしている人が多いようです。
しかし嫌いなものと向き合っている時には、なかなかプラス思考になることは難しいですよね。
人生で一番大切な事は何か、1つ挙げよと問われたら、わたしは躊躇なく「できない理由を探すな」と言いたい
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