記事の目次
- 1.なぜプラス思考になれないのか
- 2.プラス思考になる方法!①楽しいことを考える
- 3.プラス思考になる方法!②元気な人と一緒にいる
- 4.プラス思考になる方法!③人の集まっているところに行く
- 5.プラス思考になる方法!④テンションをあげる
- 6.プラス思考になる方法!⑤やることリストをつくる
- 7.プラス思考になる方法!⑥できることから始めてみる
- 8.プラス思考になる方法!⑦人に関わる
- 9.プラス思考になる方法!⑧今、この瞬間を大切に
- 10.プラス思考になる方法!⑨伝えたいことを伝える
- 11.プラス思考になる方法!⑩長すぎる、には注意
- 12.プラス思考になる方法!⑪覚えて忘れる
- 13.プラス思考になる方法!⑫スピーディーに
- 14.プラス思考になる方法!⑬隠し事をしない
- 15.プラス思考になる方法!⑭体を動かす
- 16.プラス思考になる方法!⑮ドキドキする
- 17.プラス思考になる方法!⑯人生の壁にぶつかる
- 18.プラス思考になる方法!⑰一人の時間も大切
- 19.プラス思考になる方法!⑱好きな事をする
- 20.プラス思考になる方法!⑲我慢しすぎない
- 21.プラス思考になる方法!⑳投資をする
- 22.プラス思考になる方法!㉑元気をとりもどす
- 23.プラス思考になる方法!㉒嫌いを減らしていく
- 24.プラス思考になる方法!㉓面倒に思わない
- 25.プラス思考になる方法!㉔不安定
- 26.プラス思考になる方法!㉕ファッション
- 27.プラス思考になる方法!㉖恥もかく
- 28.プラス思考になる方法!㉗表情豊かに
- 29.プラス思考になる方法!㉘楽しむ
- 30.プラス思考になる方法!㉙やらなくていいことはやらない
- 31.プラス思考になる方法!㉚友達も元気に
- 32.プラス思考になる方法!㉛日記を書く
- 33.プラス思考になる方法!㉜癒しを大切に
- 34.プラス思考になる方法!㉝「イエス・バット」法
- 35.プラス思考になる方法!㉞笑う
- 36.プラス思考になる方法!㉟状況を受け入れる
- 37.プラス思考になる方法35選!まとめ
という本田宗一郎さんの名言にもあるように、人との関わり合いには信頼が大切だということも忘れてはいけません。
プラス思考になる方法!⑧今、この瞬間を大切に
プラス思考の人は、この瞬間を大切にしているという特徴があります。
マイナス思考の人の場合、また今度があるから、と潜在意識ですぐに結果を出すことや新しいことを始めるのを拒絶してしまう特徴があります。
しかしプラス思考の人には、また今度という考え方がないのです。
仕事に関しても、今思い立ったから今考えるのです。
幸運はある種の能力であり、能力であるからいくらでも改善できる
という心理学者R・ワイズマンさんの名言にあるように、失敗しても何回でも改善できると思うことができるのが、プラス思考の持ち主の特徴です。
プラス思考になる方法!⑨伝えたいことを伝える
プラス思考の人は、伝えたいことを伝えるという特徴もあります。
プラス思考の人は、また今度という考え方をしないので、伝えたいと思った時に言葉にすることができるのです。
マイナス思考の人の場合、相手に何かを伝えるときには遠回しに言葉を選んで伝えてしまうことが多いという特徴があります。
しかしプラス思考の人は、相手に伝えたいことを短く的確な言葉で伝えることができるのです。
相手に伝えたいことを、短い言葉で伝えるということは、相手にわかりやすく、覚えやすく伝えることができるので、仕事の場面でも使うことが可能です。
伝えたいことを伝えるというのは、トレーニングをすればできることなので、トレーニングをしていけるといいですね。
継続して行う事柄は、容易に行えるようになる。それは物事の性質が変わるからではなく、わたしたちの力が増すからである
という思想家エマーソンさんの名言にもあるように、トレーニングを繰り返すことで力がついていくのです。
プラス思考になる方法!⑩長すぎる、には注意
プラス思考の人の特徴には、多すぎたり、長すぎたりしないという特徴があります。
具体的には、仕事の時間や仕事の量です。
仕事の量が多すぎたり、仕事の時間が長すぎたりすると、どうしても疲れがでてきます。
仕事によっては期限があるので、その期限までに仕事を終わらせなくてはいけないために、仕事の時間が長くなってしまう場合もあるかもしれません。
しかし、仕事の時間が長すぎることでストレスを溜めすぎてしまうと、プラス思考をつくる元気が出なくなってしまうことがあります。
いい部下はきわめて大量の仕事をこなす。だからといって勤務時間がいちばん長いとは限らない
という作家デイル・ドーテンさんの名言にもあるように、長い時間仕事をしているからといっていい仕事ができるわけではありません。
長すぎる、多すぎるには注意が必要です。