記事の目次
- 1.どちらを選ぶ!?セルフネイルとプロのネイルの違いとは?
- 2.ネイルサロンでネイルをする時の値段の相場
- 3.ネイルサロンでジェルネイルをする時の値段の相場
- 4.ネイルサロンの値段はオプションが鍵!値段の決まり方とは?
- 5.ネイルサロンの値段の決まり方(1)基本料金
- 6.ネイルサロンの値段の決まり方(2)ハンドケアの料金
- 7.ネイルサロンの値段の決まり方(3)技術料
- 8.ネイルサロンの値段の決まり方(4)パーツの料金
- 9.可愛いけど高い!ジェルネイルならではの値段の決まり方とは?
- 10.ジェルネイルならではの値段(1)ジェルをオフする料金
- 11.ジェルネイルならではの値段(2)リフィルの料金
- 12.ジェルネイルならではの値段(3)爪の補修の料金
- 13.ネイルサロンをお得に利用する方法はある?
- 14.ネイルサロンをお得に利用する方法(1)定額コースを利用する
- 15.ネイルサロンをお得に利用する方法(2)クーポンを利用する
- 16.ネイルサロンをお得に利用する方法(3)キャンペーンを使う
- 17.ネイルサロンをお得に利用する方法(4)紹介割引を利用する
- 18.まとめ
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ネイルサロンの値段の決まり方(1)基本料金
ネイルサロンの値段の決まり方の1つめは、基本料金です。
ネイルサロンでマニキュアネイルをする時はまず基本料金が必要になります。基本料金はサロンを利用し施術を受けるための基本的な料金のことで、ジェルネイルをする時も同様に必要になります。
ネイルサロンではベーシックなワンカラーのマニキュアネイルの施術料金の中に基本料金も含まれる場合が多くなります。もしワンカラーのマニキュアネイルのままで良いという場合はそれ以上費用がからないというお店もたくさんあります。
心配な場合は施術を受ける前にきっちりと費用を確認してサロンの説明を受けるようにしましょう。
ネイルサロンの値段の決まり方(2)ハンドケアの料金
ネイルサロンの値段の決まり方の2つめは、ハンドケアの料金です。
ネイルサロンではマニキュアネイルやジェルネイルを行い前にハンドケアの施術を受けることも可能です。元から美しい指先をしている人は必要ないかもしれませんが、爪磨きや甘皮処理なども合わせて受けたい時はそのオプション費用が必要になります。
ネイルサロンでハンドケアを受ける時の料金の相場もピンキリですが、1回あたりおよそ2000円から3000円ぐらいで受けられるところが多いようです。
ハンドケアを受けて万全の状態でマニキュアネイルやジェルネイルを受けたいという場合はプラス料金がかかる事を覚えておきましょう。
ネイルサロンの値段の決まり方(3)技術料
ネイルサロンの値段の決まり方の3つめは、技術料です。
ネイルサロンではベーシックなワンカラー以上の凝ったネイルを依頼する時はそのデザインに応じた技術料が必要になります。例えばワンカラーではなくたくさんのカラーを使いたい場合、グラデーション加工をしたい場合、フレンチネイルをしたい場合などそれぞれに別々の技術料金がかかります。
基本料金が安いお店でも凝ったネイルを依頼するとマニキュアネイルでも1万円を超えることも珍しくありません。ジェルネイルになると2万円を超えるとても高価なネイルも!
誰にも負けない素敵なネイルを楽しみたい時は予算に余裕を持って来店した方が良いかもしれませんね。
ネイルサロンの値段の決まり方(4)パーツの料金
ネイルサロンの値段の決まり方の4つめは、パーツの料金です。
ネイルサロンではマニキュアネイルやジェルネイルにネイルストーンや豪華なラメなどを施すことが出来るのですが、これらはほぼ全てオプション料金になります。大きなパーツや取り寄せたパーツなどを希望するとその分お値段が上乗せされます。