仕事終わりに飲み会がある、学校終わりに出かける予定がある、でも髪まで直す時間がない…という場合、持ち運びできるヘアアイロンがおすすめです。かさばらず、コンセントさえあればどこでもゆるふわヘアアレンジが可能です。最近ではコードレスのものもあります。いつでも女性らしいと周囲から女子力が高いと思われるかもしれませんね。
OBEST コードレス ヘアアイロン コンパクト 充電式 USB接続両用 持ち運び便利 海外使用対応 LEDランプ表示 3段階温度調節 高温200℃ (ピンク)
— 新着便利グッズ紹介キュレーション (@tanuzel) December 29, 2017
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髪を巻く道具
髪を巻く道具には何種類かありますが、主に使われているものはアイロンとコテではないでしょうか。美容院でセットを頼んだときにも活躍していますね。他にもマジックカーラーなどもありますが、ここではアイロンとコテの二種類について紹介します。ボブでももちろん使用可能ですよ。
アイロン
アイロンといえば洗濯物にかけるものがイメージされますが、そのアイロンではなくヘアアイロンのことです。基本的にストレートにするときに使われる道具です。しかし使い方によっては巻き髪にもできます。コテのように完全なクルクルにならないぶん、ゆるふわな巻き方も可能というわけですね。
コテ
コテとは、巻き髪をするときの定番の道具です。筒状の形をしていて、巻き方も簡単です。ボブはもちろん、さまざまなヘアスタイルに使用できます。筒の大きさもいろいろあり、ゆるふわな巻き方からいわゆるドリルヘアまでできてしまいます。コテの表記に○○㎝と書かれています。その㎝が大きいと太めのカールができます。小さいと小さめのカールができます。
巻き方には種類がある?
巻き方には主に3種類あります。内巻きと外巻き、そしてMIX巻きです。それらを工夫するとAライン巻きやウェーブといったヘアスタイルができるようになります。マスターしてボブでもすてきなヘアスタイルを自分でできるようになりましょう。
内巻き
内巻きとは、文字通り内側に巻いていく巻き方です。顔に向かって巻くので、顔付近は特にコテ、アイロン共々やけどに注意しましょう。内巻きはボブヘアだけでなく、ミディアムやロング、ショートでも使える巻き方です。髪の毛が伸びても重宝しそうですね。
外巻き
外巻きとは、簡単にいえば内巻きの反対です。つまり顔の外側に向かって巻いていく方法です。毛先だけを外巻きにすれば外ハネヘアスタイルもできます。伸ばしかけの髪の毛が肩ではねやすいとき、あえて全体をはねさせてもいいですね。もちろんロングヘアでもボブやショートヘアでも使える巻き方です。
MIX巻き
ミックス巻きとは、内巻きと外巻きを混ぜ合わせた巻き方のことです。なので『ミックス』という名前です。ミックス巻きは内巻き外巻きふたつの巻き方が合わさっているので、とてもゴージャスに見えるのが特徴です。パーティーや結婚式などで活躍しますが、ゆるふわに仕上げれば普段から活躍してくれる巻き方です。