記事の目次
- 1.百年の恋も冷める
- 2.気持ちが冷めた瞬間 ①不潔
- 3.気持ちが冷めた理由
- 4.気持ちが冷めた瞬間 ②横柄
- 5.気持ちが冷めたその理由
- 6.気持ちが冷めた瞬間 ③ケチすぎ
- 7.気持ちが冷めたその理由
- 8.気持ちが冷めた瞬間 ④マザコン
- 9.気持ちが冷めたその理由
- 10.気持ちが冷めた瞬間 ⑤自分勝手
- 11.気持ちが冷めたその理由
- 12.気持ちが冷めた瞬間 ⑥食べ方が汚い
- 13.気持ちが冷めたその理由
- 14.気持ちが冷めた瞬間 ⑦甘えん坊
- 15.気持ちが冷めたその理由
- 16.気持ちが冷めた瞬間 ⑧ナルシスト
- 17.気持ちが冷めたその理由
- 18.気持ちが冷めた瞬間 ⑨価値観が違う
- 19.気持ちが冷めたその理由
- 20.気持ちが冷めた瞬間 ⑩言葉遣い
- 21.気持ちが冷めたその理由
- 22.夫婦の場合
- 23.気持ちが冷めても冷静に
初めて彼氏の部屋に行った時のこと。
晩御飯は彼氏の部屋で、ということになり、「買い出しに行って来る!」と彼女が言うと、彼が一言。
「おかずは、作り置きが冷蔵庫にたくさんあるから作らなくていいよ。」
冷蔵庫を開けると、中にはタッパーに入った一週間分のおかずが。
「すごいね。料理できるんだね。」
すると彼が驚く言葉を!
「オフクロが作ってくれたんだ。」
よく聞くと、週に一度、わざわざ母親が飛行機でやってきて、一週間分のおかずを作り置きして帰るのだそう。
おそるべし。
一気に冷めました。
気持ちが冷めたその理由
癖のある彼氏の悩みで、最も厄介なのが、マザコンです。
マザコン男のエピソードとなると、驚く話が続々出てきます。
手料理をいつもママと比べられる、毎晩ママと電話で話をする、なんでもママに相談する、などはまだ序の口です。
いまだにママと一緒にお風呂に入ったり、果ては彼女のことをつい「ママ」と呼んでしまうツワモノも。
親を大事にしようと思う男性には好感が持てます。
そして、母親の方も息子にベタベタせず、大人として一定の距離を置くような母親であれば、なんの問題もありません。
しかし、母親と息子がお互いに依存し合い、はたから見て「カップルなんじゃない?」と思えるくらい異常に見えるようであれば、女性の側から見て「気持ちが冷めた。」と思うのも仕方ありません。
気持ちが冷めた瞬間 ⑤自分勝手
メールをしても返事がこないのに冷めた
彼女からのメールにはあまり返信しない。ひどい時は、いつまでたっても既読にすらならない。
それなのに、自分のメールにすぐ返信しないと怒り始める。
辛いの一言です。
「ふざけんなよ!」そんなメールが来た時、一瞬で気持ちが冷めました。
他人に対する身勝手さに冷めた
前からずっと気になっていたお店にランチに行こうという話になった。ランチも夜もやっているお店。
お店に着くと、お昼の営業時間を過ぎていて、店員さんに入店を断られてしまった。
仕方がないなと思って帰ろうとすると、彼氏はなんだか不満げ。
「せっかく来たんだから、なんとか入れてもらおう!」そう言ってききません。
店員さんはすまなそうに「すみません。もう営業時間は過ぎているので、申し訳ございません。」
すると、急に彼がブチ切れ!
「ふざけんなよ!」そう言ってドアを足で蹴った。
恥ずかしくて、一緒にいるのが辛い。
その身勝手さに、瞬時に冷めてしまった。
カップルであることに恥ずかしささえ感じた。
気持ちが冷めたその理由
俺様主義の男性は、相手の都合など一切考えません。
この世には、俺様と自分の言いなりになる家来しか存在しないのです。
相手の都合などお構いなしで、自分の主張ばかり押し付けます。
そして、思っていたと通りにならないと、ブチ切れてしまうこともあります。
地球は、自分中心に回っているのでしょう。
彼氏の身勝手さで、デートの雰囲気は最悪になってしまいますが、当の彼氏はデートだったことも忘れ、ひたすら文句を言いつづけます。
相手の都合も認めたくない身勝手な彼氏。大人としての思いやりもなく、一気に冷めてしまう典型ですね。
気持ちが冷めた瞬間 ⑥食べ方が汚い
クチャクチャ
とにかく食べ方が汚い。
クチャクチャ音を立てて食べる。がっつき過ぎて喉に詰まらせる。
食べながら、話が止まらず、ついには彼女の皿の中に、彼の口から出た「何か」が飛んで来た。
辛い。気持ちは完全に冷めてしまった。