振られた彼氏との復縁って可能性あるの?
大好きな彼氏に振られたとき、とてつもないショックを受けますし、別れたくないという気持ちがどんどん溢れ出てくると思います。
頭の中も彼のことだらけになり、泣いて過ごす日もあるかもしれませんね。
しかし、振られたからといって、もう二度と彼と復縁することができないのかと言われると、可能性は0ではありません。
むしろ、振られた後に復縁しているカップルって、思っている以上にいるのです。
振られた後も、彼のことを想っていて、絶対に復縁したい!という気持ちがあるなら、残された可能性にかけてみても良いでしょう。
彼にとって、あなたがまた自慢の彼女になれる日がくるまで、復縁に向けてやるべきことをやっていきましょう!
【参考記事】遠距離恋愛の復縁についてはこちらをチェック!
振られた彼氏と復縁する方法1.冷静になる
振られた後はとってもショックですし、取り乱したくなる気持ちも、「別れたくない!」と、彼にすがりたくなる気持ちもとても良く分かります。
しかし、彼があなたと別れる決心をしたということは、ここで大号泣をしても、すがりついたとしても、その涙は彼には通用しません。
例え、「泣かれたから別れない」ってなったとしても、長くは続かず、再度振られる羽目になるので、ここは冷静に対処しましょう。
付き合ってきたのですから、別れたいと言われたら、「どうして?」と、理由を聞いても良いですし、彼の本音をここで聞いたのなら、「分かった」と、別れを受け入れてください。
ここでは、しつこく彼を追いかけるよりも、しっかり別れを認めた方が、彼にとって、「良い彼女だったな」と思わせることができて、後味が良いのです。
人との別れ方はとっても大切ですし、冷静になることで、彼に対する自分の気持ちも、だんだんと見えてくるのです。
振られた彼氏と復縁する方法2.感謝する
振られたとは言えども、大好きな人の彼女になれたことや、大好きな人から沢山愛情と幸せをもらったという事実は変わりません。
そのため、「私を彼女にしてくれて、ありがとう。幸せだった」という気持ちを伝えましょう。
彼も、その言葉を聞くと、後々、振ったことに対する申し訳なさと、「こんなに良い彼女はもうできないかもしれない。」という思いが出てきて、復縁する可能性も高まってくるのです。
どんな状況でも、感謝の気持ちを素直に表現できる女性って、とても可愛いですし、良い女のイメージがつきますよね。
そのため振られたからといって、「私が〇〇だからいけないんだよね。」とか、「私のせいで・・・」みたいなネガティブな発言を彼の前ですると、重い女と思われて、復縁の可能性も薄くなるかもしれません。
振られた彼氏と復縁する方法3.距離を置く
彼氏に振られて、別れたくなかったという気持ちが強いと、当然復縁したいと思うのですが、彼と少しでも繋がっていたいからといって、しつこく連絡したりするのは良くありません。
彼も、一人になって落ち着きたい気持ちもありますし、振った直後にしつこくすると、嫌われる可能性もあります。
そのため、振られた後は、すぐに連絡を取るのではなく、彼と距離を置いてください。
振られた後に距離を置くなんて、絶対に嫌!と思うでしょうが、復縁の可能性を高める第一歩だと思って、辛い気持ちを抑えてください。
そして、距離を置く期間は、3か月程度にしましょう。
3か月以上経つと、彼も新たな出会いを探し出すかもしれませんし、月日が経ちすぎると、連絡もしにくくなります。
また、待っていたら連絡がくるかな?という期待は捨てて、3か月ほど時間が経過したら、自分から連絡を取るようにしてくださいね!
連絡を取らない3か月間は、本当に彼と復縁したいのか?という、自分の本音とも向き合う時間にもしましょう。
振られた彼氏と復縁する方法4.失恋の原因を考える
振られたときは、失恋の原因をしっかり考えることも、復縁への可能性を上げるためには大切です。
自分の何がいけなかったのかとか、彼の望んでいたことは何だったのかなど、彼の本音の部分を自分なりに考えましょう。
また、振られるのにも、人それぞれ理由がありますよね。
例えば、「彼が忙しい時期にも関わらず、分かってあげれてなかった」ことが原因でしたら、あなたが大人になることで復縁の可能性が上がります。
「自分が忙しすぎて、彼のことが後回しになっていた」ことが原因でしたら、彼のほうがあなたに未練がある場合もあるので、彼の気持ちを考えてあげることで、復縁の可能性は大きくあります。
しかし、彼の浮気や、心変わりが原因で振られた場合は、その原因があっても復縁したいという気持ちがあなたの本音であるかどうかを、もう一度考えましょう。
もし、あなたの浮気が原因で振られた場合は、彼はもう絶対にあなたを彼女にしたくない!と怒っているでしょうから、復縁の可能性はとても低くなるでしょう。
このように、振られた原因を考えることで、次に自分がやるべきことも見えてくるのです。