レイジングスピリッツ完全解説！待ち時間はどれくらい？

■参考記事：隠れミッキーはココにいる！

レイジングスピリッツは、高速スピードでレールを駆け巡り、360℃回転する危険なアトラクションです。
事故が起こる可能性も考えられますが、安全面では十分な管理が行き届いています。
レイジングスピリッツが、雨の時に事故を起こしやすいという噂は、本当のことではないようです。
警報や台風の時は、運転を中止にすることもあります。
ですが、レイジングスピリッツは雨の日も運転しています。
怖さや迫力は、雨に日にさらにパワーアップして楽しめるでしょう。

レイジングスピリッツの過去の事故は、ゲストの安全バーのセーフティセーバーが下りなかったために、ゲストが座席から出ようとして軽傷を負ったことです。
1人のゲストの軽傷と安全バーの不具合で、その日は運休になりました。
大きな事故にならなかったけれど、安全バーのセーフティセーバーが故障していることは怖いです。
360℃回転するので、セーフティサーバーが故障していると、命の危険も考えられます。
安全体制が十分なはずでも、何度も点検をしてほしいです。

レイジングスピリッツは、後部座席に座ってみると、スピード感や浮遊感で怖さがアップして体感できるそうです。
また、360℃回転するときに、両手を放したり腰を浮かすと怖さが何倍にも膨らみます。
レイジングスピリッツは、怖さが楽しいと人気を集めています。
楽観的に味わえる怖さが魅力です。

確かに、レイジングスピリッツの怖さは迫力満点です。
スピード感と360℃回転で味わえるスリルは、日常では感じられないことです。
スリル満点のジェットコースターが大好きな人は、何度でも怖さを体感したくなるでしょう。
待ち時間が長いから、ライドしてからまた列に並ぶことは、さすがに無理だと感じます。
ですが、レイジングスピリッツの怖さは、癖になるくらい何度も乗りたくなる楽しさです。

ディズニーシーのロストリバーデルタは、発掘作業が行われているストーリーです。
レイジングスピリッツも、発掘現場の一か所になります。
レイジングスピリッツでは、発掘作業中に2体の巨大な石像が発見されます。
1つの石像は、火の神イクチュラコアトルで、2つ目の石像が水の神アクトゥリクトゥリです。

石像を発見した発掘チームは、2つの石像がもともとは向かい合わせに立てられていたと考えて、実行します。
その考え方は、間違いになり、発掘現場で神々が怒りだして、炎が燃え盛り、水があふれ出してメチャクチャになります。
その神々が起こってグチャグチャにした発掘現場の貨車のポッカ―車のレールも、破壊されます。
発掘作業が中止されてから、今では遺跡が一般公開されて、ゲストはポッカ―車に乗って探検できることになっているというストーリーです。

レイジングスピリッツは、神々を目覚めさせただけでなく、魂の怒りを呼び起こした意味になるでしょう。
神々の魂が、発掘現場で荒れまくっている現象を意味するのだと考えられます。
密林のジャングルの中の発掘現場の現象が、レイジングスピリッツと呼ばれています。
レイジングスピリッツの360℃回転しているレールや怖さと石像の存在感などは、神々の怒りによって感じることになっています。
ポッカ―車に乗りながら、発掘現場を冒険した時も、蒸気が上がったり、密林のジャングルの怖さも伝わってくるでしょう。

レイジングスピリッツの意味は、歴史的な発掘現場で起こった現象を意味しています。
神々の怒りが、アトラクションを作ったという感じがします。
怖さを人々に与えながら、冒険心をくすぐるストーリーはドキドキワクワクします。
神々の怒りの果ては、怖さと楽しさを与えてくれるエンターテイメントになったという事です。