ディズニーシーとランドのアトラクション数はそれぞれいくつ？

日本で一番有名なテーマパークと言えば東京ディズニーランド。
子供、学生はもちろん家族やデートスポットとしても人気で
作りこまれた世界観と飽きないアトラクションに魅了される人が続々。
そんなディズニーランドのお隣にディズニーシーが開園したのは2001年の事。

「実はシーの事をよく知らない」
「ランドとの具体的な差って？」

そんな方々の為にアトラクションの数でランドとシーを紹介していきたいと思います。

気になるアトラクション数。
時期によって変動がありますが2018年1月現在では
ランドのアトラクションの数が37
シーのアトラクションの数は28
でした。
パークの大きさが違う事もあって意外と差があるのですね。

では各エリア毎にアトラクションの一覧を紹介します。

まずはディズニーランドから。

アメリカミズーリ州のマーセリーンという所の街並みを再現したワールドバザール。
レストランやお土産屋さんが並んでいて雰囲気抜群。
そんなワールドバザールのアトラクション一覧です。

【ワールドバザール】
・オムニバス
・ペニーアーケード

街並みなのでアトラクションは少な目。
実はよく見ると保険会社、法律事務所、探偵事務所が隠れているんですよ。

ペニーアーケードはいわゆるゲームセンターです。
占い機やクレーンゲームなどレトロで可愛いゲーム機が並んでいます。

設定が甘いようで筆者もこのクレーンゲームで一度でぬいぐるみを2つ取った事があります。
プチお土産としてぜひ。

オムニバスはレトロな2階建てバス。
シンデレラ城の前のプラザをぐるっと一周します。

続いては「冒険とロマンの世界」をテーマにした
アドベンチャーランドのアトラクション一覧。

【アドベンチャーランド】
・ウエスタンリバー鉄道
・カリブの海賊
・ジャングルクルーズ
・スイスファミリー・ツリーハウス
・スティッチプレゼンツ”アロハ・エ・コモ・アイ！”

映画パイレーツオブカリビアンの世界が楽しめるカリブの海賊。

15分間ボートに乗ってパイレーツオブカリビアンの世界を一周します。
このアトラクションを作るのに約160億円
（パークの総建設費の約10％）かかったそうです。
それだけ凝りに凝ったアトラクションなので迫力抜群。

ウォルトディズニーが設計に関わった最後のアトラクションなんだそう。

ウォルトディズニーは大の鉄道好きで
鉄道のアトラクションは最初の構造段階から入っていたそうです。

アメリカ開拓時代の西部の町並みを再現したのがウエスタンランド。
射的ゲームなどがあります。そんなウエスタンランドのアトラクション一覧です。

【ウエスタンランド】
・シューティングギャラリー
・カントリーベアシアター
・蒸気船マークトウェイン号
・トムソーヤ島いかだ
・ビックサンダーマウンテン

マークトウェイン号は3階建ての優雅な蒸気船。
アトラクションの中で定員数が最も多く
そのため混雑時でも比較的スムーズに入れるんです。