マーメイドラグーンシアターへ行ってみよう
マーメイドラグーンの中にあるアトラクションの中でシアター形式でゆったりを座席に座って見ることができるのがマーメイドラグーンシアターです。
歩き疲れてちょっと休憩したい時や雨の日で外にあまり出れないような時にマーメイドラグーンへ行ってアリエルのショーを見ているという人も多いのではないでしょうか。
今回はマーメイドラグーンにあるマーメイドラグーンシアターについて解説をしたいと思います。
■参考記事:ディズニーシーのおすすめデートコースはコレ!
マーメイドラグーンはどんな場所?
まずマーメイドラグーンシアターはどんな場所なのか少し説明します。
マーメイドラグーンは映画「リトル・マーメイド」をコンセプトにして造られたエリアで、トリトン王の海底王国がモチーフとなっています。
海底ということでエリアの中にある物は全て屈折しているのです。これは水と光の関係性により水中では屈折という現象が起こるのを忠実に再現しており、よく見ると、ほとんどの物は曲線を描いていることに気がつきます。
そして、海底のため、このエリアは屋内にあることからやはり雨の日や真夏の暑い日などには大勢のゲストで賑わっているのが特徴的です。
また、絶叫系のアトラクションがないので子供達や家族連れのゲストが多く見られるエリアでもあります。
■参考記事:マーメイドラグーンについてはコチラも参照!
マーメイドラグーンシアターはどんなアトラクション?
では、マーメイドラグーンにあるマーメイドラグーンシアターとはどんなアトラクションなのか見ていきましょう。
ディズニーシーに行ったことがある方なら既にご存知かもしれませんが、席に座って見るシアター型のアトラクションです。
このアトラクションは2015年4月にリニューアルされて、「キング・トリトンのコンサート」という題目に変更されています。
それではリニューアル前とリニューアル後のマーメイドラグーンシアターを比較してみたいと思います。
リニューアル前のマーメイドラグーンシアター
リニューアル前のショーの題目は「アンダー・ザ・シー」でした。ストーリの流れは地上に行ってみたいと願うアリエルがアースラから条件を満たせば人間の世界へ行くことができると提案されるのですが、仲間の説得もあり結局は海に残るというものでした。
映画のストーリーに近い話で、悪役のアースラも出てきたりパペットも多く出演していたので華やかなショーでした。
ただ、登場人物のセリフは日本語でしたが、歌は英語だったので、小さい子供達には少し馴染めない部分もありました。