落ち着きがない子供の原因9選!対処法は?

子供はよく遊び、よく食べ、よく寝ますよね。 元気な子供は見ていて気持ちがいいものですが、落ち着きがないとちょっと心配にもなるもの。 病気なのでは?もしかして障害を持っているのでは? 今回はそんな子供に落ち着きがない原因についてご紹介します。

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目次

  1. 子供に落ち着きがない
  2. 【子供に落ち着きがない原因】①好奇心旺盛な性格
  3. 【子供に落ち着きがない原因】②欲求に素直
  4. 【子供に落ち着きがない原因】③自我が芽生えてきている
  5. 【子供に落ち着きがない原因】④ストレスが溜まっている
  6. 【子供に落ち着きがない原因】⑤かまってほしい
  7. 【子供に落ち着きがない原因】⑥ADHDの発症
  8. 【子供に落ち着きがない原因】⑦ASDの発症
  9. 【子供に落ち着きがない原因】⑧集中させる時間が長すぎる
  10. 【子供に落ち着きがない原因】⑨家庭環境・教育方針
  11. 【子供に落ち着きがない】対処法:叱るのは絶対NG
  12. 【子供に落ち着きがない】対処法:成長を待つ
  13. 【子供に落ち着きがない】対処法:嫌なことには反応しない
  14. 【子供に落ち着きがない】対処法:専門機関に相談する
  15. 【おわりに】

子供に落ち着きがない

子育てをしていると、子供に落ち着きがないことが不安になったりもしますよね。
特に男の子の場合は力が強かったりもして、男性に相手をしてもらわないと手に負えない場面も…。
元気なのはとても良いことですが、あまりに元気が良すぎるのもちょっと不安になるもの。
また、接し方もどうしたらいいのかわからなくなったり、発達障害や病気なのではないか?と疑ったりすることもあります。

今回は、そんな子育ての時の不安を解消できるように、子供に落ち着きがない時の心理や疑われる障害、子供に対する接し方についてもご紹介します。

【子供に落ち着きがない原因】①好奇心旺盛な性格

好奇心旺盛な性格の子供は次から次へと興味がわいて、色んなものに手を出していきます。
目に見えるものすべてが新鮮で、あれは何だろう?これは何だろう?と手を伸ばさずにはいられないんですね。
時には危険なものにもつい手を出してしまい、子育ての時にはひやひやすることもあるかもしれません。
もう少し落ち着きがある子供になって欲しいと思いますよね。

しかし、この好奇心旺盛な性格はとても良い傾向です。
というのも、勉強をしていくにも、新しいことへ挑戦するにも、興味が必要だからです。かの有名なエジソンだって、幼少期はとにかくいろんなものに興味を持って子育てが大変だったそうですよ。

【子供に落ち着きがない原因】②欲求に素直

子供が遊びたい、触りたいという欲求に素直なのは当たり前です。
むしろおとなしく引っ込み思案な性格の方が心配になってしまいますよね。
子供は自分の欲求を抑える術を持ちません。あれがしたいこれがしたいという思いのままに動きます。

我慢をまだ覚えられない子供は落ち着きがないように見えますが、それは仕方がないことです。
無暗に叱るような接し方はせず、子供の興味関心を大切にするような接し方をしていきましょう。

【子供に落ち着きがない原因】③自我が芽生えてきている

子供にとって、あれがしたいこれがしたいといいう思いが芽生えるのは自我がつくられて来ている証拠です。
いうことを聞かなかったり反抗するようになるのは必ず成長する時に通る道。
落ち着きがないのは仕方がないことなのかもしれません。
これからどんな性格になっていくのか楽しみですね。

【子供に落ち着きがない原因】④ストレスが溜まっている

ストレスが過度に溜まっていると、言葉で自分の苦しみを表現できない子供は体を動かして訴えます。
男性ともめていたり、子供にかまってあげられなかったりしつけが厳しかったりしませんか?
子供のストレスは心の病気にもなることがあります。
病気にならないうちに子供を抱きしめてあげたり、子供との時間をたっぷりとってあげたりしましょう。

【子供に落ち着きがない原因】⑤かまってほしい

子供はかまってほしい人にいたずらを仕掛けたり、意地悪をしたりします。
子供が悪さをするのはそうした性格なのではなく、かまってほしいという意思表示なのかもしれません。
男性と女性共働きであれば愛情不足なのかもしれません。
幼少期の愛情不足は愛着障害と言う心の病気にも繋がることがあるので、男性と女性が交代で子育てをするなどして対応する必要があるでしょう。

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【子供に落ち着きがない原因】⑥ADHDの発症

成長してもあまりにも落ち着きがなく、他の子供より浮いていてなかなかクラスの中で仲良く遊ぶことが出来ない場合にはADHDの可能性があります。
ADHDは注意欠陥多動性障害と言われるもので、体を動かしたい衝動に駆られたり、空気が読めなかったりする障害です。
しかし、この障害の重さに違いはあれど10人に1人はこの障害を持っているといわれているポピュラーなものです。
子供が困っていないかぎりは性格ととらえ、心配しすぎる必要もないでしょう。

【子供に落ち着きがない原因】⑦ASDの発症

乳児期の子供に落ち着きのなさが目立つ場合には、ASDと呼ばれる自閉症スペクトラム障害の可能性があります。
自閉症スペクトラム障害というのは簡単に言うと自分の世界に入り切ってしまう障害で、他人の話に興味が持てなかったり、空気が読めなかったり、集中すると人の話が聞こえなくなってしまったりします。

もし落ち着きがないという他に、名前を読んでも振り向かなかったり、目が合わなかったり、独り言を言っていることが多ければ自閉症スペクトラム障害を疑いましょう。

【子供に落ち着きがない原因】⑧集中させる時間が長すぎる

落ち着きがない子供はなかなかずっと同じ場所に座っていたり長い話を聞いたりすることが出来ませんよね。
そんな子供は落ち着きがないと思ったり、障害なのでは?病気なのでは?と不安になったりもします。
しかし、そもそも小さい子供の集中できる時間と言うのはほんの数分が良いところです。

個人差はあるものの、小さい子供の集中できる時間は年齢+1分と言われています。
小学生でも15分しか続きません。
集中しようとしないとほんの数分も我慢していられないのが当然なのです。

もし十分も座っていられないのを落ち着きがないと思っていたのであれば、それは集中させる時間が長すぎることが問題かもしれませんね。

【子供に落ち着きがない原因】⑨家庭環境・教育方針

家庭環境が大きく変わると落ち着きがない子供になる可能性が高くなります。
例えば過保護であったり過干渉であったり、しつけが厳しすぎたり教育ママであったり…。
子どもが望まないことを無理に押し付けようとすると、子供はストレスが溜まり、心理的に何かで発散しようとしてしまいます。それが落ち着きがないという行動に現れるんですね。
もし子育てをしている側が感情の起伏が激しかったり男性と女性の仲が悪い中に居たのであれば、その影響を受けてしまうでしょう。

子育てには、子供にたっぷり愛情を与えてあげられる環境、毎日思い切り抱きしめてあげられるような環境が必要です。
そのためには、女性が子育ての中心となることが多いですが、男性にも子育てについて心から理解してもらう必要があります。

【子供に落ち着きがない】対処法:叱るのは絶対NG

落ち着きがない子供も、決して好きでそんな行為をしているのではありません。
自分の中に芽生えた心理的な欲求をどう処理すれば良いのかわからない為に落ち着きがなくなってしまうのです。
そんな風に自分の心理状態に困っている子供を叱ってはいけません。
叱られると、なんて自分はダメなんだ。愛されていないんだ。と、子供の自分に対する自尊心は簡単に失われてしまいます。

何が良くて何が悪いのかもまだわからない子供には、叱るのではなく、学習してもらうという接し方をしましょう。
例えば良い行いをした時にはぎゅっと抱きしめてあげたり、感謝の言葉を伝えましょう。
もし悪いことをしてしまった場合にも、できるだけ良い点だけを見つけて褒めてあげましょう。
落ち着きがない子供は親以外の人から叱られることが多く、叱られなくても十分に反省しています。
せめて親だけでも子供を十分に褒めて長所を伸ばしてあげられるようにしましょう。

【子供に落ち着きがない】対処法:成長を待つ

落ち着きのない性格と言うのは、成長とともになくなっていきます。
子供の頃にはとにかく落ち着きがなくてしょうがなかった男の子も、落ち着いた男性に成長することがほとんどです。

というのも、子供の頃には自分の心理的な欲求を抑える術を持っておらず、どうやって自分の心理的欲求を満たせばよいのかわからないからです。
大人になるとその心理的欲求がどうすれば満たされるのかということがわかるようになりますよね。
自分の心理的欲求を抑えられるようになるまで成長を待ってあげましょう。

【子供に落ち着きがない】対処法:嫌なことには反応しない

落ち着きがなく、自分を困らせるようなことばかりしてくるような子どもへの接し方は難しいですよね。
いつも自分の気を引こうと落ち着きなく癇癪を起してみたり泣いてみたり…。
そうした子どもはつい叱ったり話しかけたりしたくもなりますが、実はその接し方は逆効果です。
子供にとって、「落ち着きがない行動」=「かまってもらえる行動」として学習されてしまいます。
ですから、子供が自分に嫌な接し方をしてきた場合にはできるだけ関わらないように、反応しないようにしましょう。

【子供に落ち着きがない】対処法:専門機関に相談する

なかなか落ち着きの無さがなくならない場合や、子供がそのことで人間関係がうまくいかずに苦しんでいる時には早めに専門機関に行きましょう。
発達障害などの障害を抱えていた場合、本人の努力ではどうしようもない場合があります。
またそうした障害によるストレスが原因で、子供でもうつなどの心理的な病気にかかってしまうこともあるのです。

発達障害だとわかれば、それを抑える薬を出してもらえたり、適切な心理的治療を受けることが出来ます。
障害だということがわからないまま接し方を変えずにいると子供が苦しいのはもちろん、子育てをしている男性や女性の心理的な負担も大きくなってしまうので、早めに行った方が良いでしょう。

【おわりに】

以上「落ち着きがない子供の原因9選!対処法は?」でした。
子供に落ち着きがないと病気なのでは?障害なのでは?と疑ってしまいますが、大抵の場合は当たり前の現象です。
あまり心配しすぎるのも子供にとって良くないので、子供が困っていたら手を差し伸べてあげるといったスタンスで良いでしょう。

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