赤ちゃんの鼻水の対処法!咳が出るときは要注意?鼻水を取る方法も解説

赤ちゃんの鼻水の対処法!咳が出るときは要注意?鼻水を取る方法も解説

新生児の赤ちゃんが鼻水が出ているともしかして風邪!?と不安になりますよね。直ぐに病院へ連れて行くべきなのか様子を見ても良いのかと悩む所だと思います。今回は新生児の赤ちゃんが鼻水を出している時の原因と対処法についてご紹介します。参考にしてみて下さい。

記事の目次

  1. 1.『新生児の鼻水』どうすれば良い?『赤ちゃんの鼻水』
  2. 2.『新生児の鼻水』原因『赤ちゃんの鼻水』
  3. 3.『新生児の鼻水』吸引『赤ちゃんの鼻水』
  4. 4.『新生児の鼻水』くしゃみ『赤ちゃんの鼻水』
  5. 5.『新生児の鼻水』黄色や緑色の鼻水は要注意?『赤ちゃんの鼻水』
  6. 6.『新生児の鼻水』鼻づまり『赤ちゃんの鼻水』
  7. 7.『新生児の鼻水』鼻づまり解消法『赤ちゃんの鼻水』
  8. 8.『新生児の鼻水』口呼吸が苦手『赤ちゃんの鼻水』
  9. 9.『新生児の鼻水』咳『赤ちゃんの鼻水』
  10. 10.『新生児の鼻水』何科を受診すべき?『赤ちゃんの鼻水』
  11. 11.『新生児の鼻水』考える前に行動しましょう『赤ちゃんの鼻水』

粉ミルクも点鼻薬になる?

残念ながら、粉ミルクを点鼻薬には使用できません。

最近は粉ミルクも母乳の成分に近い物が発売されていますが、母乳とはやはり別物と考えて下さい。
点鼻薬としては使用が出来ないので使用しないようにしましょう。



ご紹介した母乳点鼻薬ですが、これは一時的な対処法であって改善する治療ではありません。
継続して使っても完治はしないので、なるべく早く病院への受診をオススメします。

また、咳や黄色や緑色の鼻水も出ている時には様子を見る事なく直ぐに病院を受診して下さいね。

『新生児の鼻水』口呼吸が苦手『赤ちゃんの鼻水』

新生児は口呼吸が苦手なので、鼻づまりが悪化すると授乳も上手く出来ずに苦しんでいる赤ちゃんを前にママも辛いですよね。こまめに鼻づまりのケアと、室内環境を見直して鼻呼吸をしやすくしてあげましょう。


新生児期は、色々と判断に迷うことも多いと思います。
判断に迷った時は病院を頼りましょう。この位で受診して良いのかな?なんて考える必要はありません。


頻繁に鼻づまりなどの気になる症状が続く時には、1ヶ月健診で医師に相談しても良いと思います。

『新生児の鼻水』咳『赤ちゃんの鼻水』

新生児の赤ちゃんはお部屋の環境で鼻水も咳も良く出します。

空気の乾燥や汚れは大敵です。赤ちゃんが咳をしている時にはお部屋の環境をもう一度見直してみて下さい。


空中のホコリやハウスダストなどは今後アレルギーの発症にも繋がりますので注意をしてあげましょう。

むせ込みと咳の違い

新生児の赤ちゃんはとにかく全てがまだ未熟です。

なので母乳やミルクを飲む事も下手なんです。授乳の時によくむせているのは飲むのが下手な事が多く見られます。

もちろんその他の病気の可能性がない訳ではありません。むせているだけなのか、病気が原因で咳をしているのかの判断には、その他の症状を併発しているかも重要になってきます。


鼻水の有無や発熱はあるか、ご機嫌なども良く観察してみましょう。いつもと少しでも違いがあるのであれば病院へ。

『新生児の鼻水』何科を受診すべき?『赤ちゃんの鼻水』

いざ病院を受診しようと思っても、小児科と耳鼻科のどちらを受診すれば良いのかハッキリとは分かりませんよね。

ハッキリ言います!!両方受診しましょう!!!


どちらを受診しても大丈夫なんです。


迷ってしまった時には、両方受診しましょう。小児科は全般的な診断をしてもらえますが、鼻や耳に関しては耳鼻科が専門家になります。中耳炎や副鼻腔炎などの治療には耳鼻科が良いですし、風邪や発熱などには小児科が良いとされています。

どちらも受診しておけばママもパパも安心ですし、辛い日々から早く解消できれば赤ちゃんにとっても良い事です。違う病気を貰ってきたら大変などと病院へ行く事を躊躇するのではなく、一日も早く赤ちゃんの症状を改善してあげる事を優先に考えて積極的に病院を受診して下さい。

『新生児の鼻水』考える前に行動しましょう『赤ちゃんの鼻水』

新生児には特にママもパパも神経質で心配性になりがちです。もしかしたら病気かも!?と思う回数も多いかと思います。そんな時には普段とどこが違うかなど見分ける事が出来る様に、日ごろから新生児赤ちゃんの様子を観察しておく事が大切です。


機嫌の良い時にはどんな仕草をするか、母乳やミルクの飲みはどうかなど観察しておく事で、いざという時に病院へ受診するべきか否かの判断基準になります。


子育てには不安は付き物です。どんな事が起きても直ぐに対処が出来るように大きな心を持つように心掛けましょう。

もっと赤ちゃんの症状について知りたいアナタはこちら

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