LINEで好きな人に嫌われない質問は？質問してこないのは脈なし？

質問された方も自分が関心を持ってもらっていることを理解しやすいため、嬉しい気分になる人も多いようです。また、質問の内容が明確なので返信しやすいということも、喜ばれる理由の一つにあるでしょう。

「趣味についての質問」や「好きな食べ物」とか「好きなファッション」など、関心のあることについての質問は、返信もしやすいし、相手が自分を知ろうとしてくれていることや、寄り添いたいという思いが伝わりやすい内容になります。

一緒に共有して楽しめるものを探す質問は、相手と自分との距離が縮まる役割を果たしてくれますので、LINEで盛り上がるテーマの一つになるでしょうね。

LINEで返答に困る質問や、「今ここでそんなこと、聞くの？」と呆れられるような質問とは、どんなものがあるのでしょうか。

好きな人のことなら何でも知りたい、自分と相手との「釣り合い」を知りたいなどの理由で、つい深い部分の内容にまで質問しがちになりますが、知り合って間もない関係や、LINEで伝えにくい内容の質問は避けた方が良さそうですよね。

特にLINE上で質問されて嫌だと思うものをご紹介しましょう。

恋愛関係になる前の相手や、付き合ってまだ日が浅いカップルなのに、いきなりLINEで「お給料っていくらもらっているの？」とか、「年収は？」などと聞かれると、不信感しか芽生えませんよね。

さらに、「どこの大学？」とか「会社の規模は？」など、まるで品定めされているような気分になるような質問はしない方がいいでしょう。

いくら知りたいからと言っても、相手に不愉快な感情をもたれてしまっては元も子もないわけで、失礼になるような質問は相手から話してこない限りは、自分から質問しない方が良さそうです。

自分のプライベートなことを聞かれるのが嫌だと思う人も結構います。

特に「長男？次男？」とか、「お母さんってどんな人？」など、いきなりLINEで質問してくるとなると、結婚を意識しているのかと相手に不必要な警戒心をもたれてしまう可能性もありますね。

相手が普段から家族の話題をする人ならともかく、何も知らない関係でいきなり家族構成やプライベートなことを詮索するような質問は控えた方が無難でしょう。

特別相談されたわけでもないのに「元恋人の話」を迫ったり、過去の恋愛に関する質問を嫌う人も結構いますよ。

もし過去の恋愛を引きずっている相手だったとしたら、古傷をえぐられる思いをしてしまう可能性もありますし、無遠慮な人という印象を持たれてしまうかもしれません。

恋愛系の質問は知りたい気持ちも強くなるとは思いますが、グッと堪えていた方が良いかもしれませんね。

自分は全く悪気がない質問をしていても、相手は不愉快な思いをしている可能性もあります。

こちらとしては、相手の気分を悪くさせるつもりがないにもかかわらず、そのことがキッカケで疎遠になってしまうのは悲しすぎますよね。

嫌な質問をされた時に多くの人が取りやすいLINEの対処を知っておきましょう。
もしも、このような対応をされた時は、すんなり話題を変えるとか、次からはその質問をしないように気をつけるのがいいでしょう。

LINEで聞かれても困る内容を質問された時、素直に「答えたくない」と意思表示してくれる人もいます。

「それは秘密」とか、「そこはノーコメントでお願いします(笑)」なんで返答が返ってきた時は、しつこく質問しないでサラリと流してしまいましょう。

せっかく相手がやんわりとお断りしてくれているのに、執拗に質問を繰り返すようでは、相手の好印象を得ることができません。

むしろ、「ああ、そうなんだ」と気にも留めない素振りを見せると、逆に「そこはもっと突っ込んで聞いてよ！」と、相手の心を惹きつける可能性もありますよ。

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