授業参観の服装は？母親・父親別にコーデのマナーを解説！

ちょっと慣れてきたら楽なパンツのセットアップも♪夏にピッタリの爽やかなセットアップは、ご近所にお買い物に行けそうなアイテムでもアクセサリーや小物の合わせ方できれいに見せることができます。学校の授業参観って結構疲れるので、楽できれいに見えるコーディネートが重宝します。

私立小学校と公立小学校では少しコーディネートが変わってきます。私立だからと頑張りすぎる必要はありませんが、公立小学校に比べて私立小学校の方が若干年齢層が高めです。

ですから全体的に落ち着きのある服装の方が学校内であまり浮きません。

私立小学校で初めての授業参観は周りの母親/父親も小学校6年間を考えても一番はりきって綺麗なコーディネートをしてくるものです。

ですから入学式のようにフォーマルにする必要はありませんが、上下のセットアップスーツは春夏秋冬オールシーズンとても活躍します。入学式のスーツからコサージュをとって、アクセサリーも控えめにすれば授業参観のスーツにぴったり。セットアップスーツは春夏秋冬オールシーズン使えるアイテムなので、発表会などでも活躍します。

キレイ目のワンピースは一枚持っていたいアイテム。春秋はそのままで、冬は上にジャケットを羽織れば素敵な母親コーディネートです。総レースなのでちょっとゴージャスですが、春や秋はカーディガンなどでフォーマル過ぎないコーディネートを楽しんで。

秋から冬にかけて活躍しそうなワンピースは上の切り替え部分がレースでとても上品。スカートもAラインでフェミニンに。このワンピースはブラックとグレーの2色展開ですが、ブラックはシャープになりすぎるのでグレーで優しい印象を作りましょう。秋冬はブーツを合わせてもきれいです。

少し学校に慣れてきたら少し楽なパンツのセットアップでも。袖部分がレースなのでカジュアルすぎずキレイ目ラインはそのままに春らしい装いです。アクセサリーに上品なパールを持ってくると私立小学校でもカジュアルすぎないコーディネートになります。

楽なので夏も活躍するアイテムですが、ネイビーなので夏は汗染みに気を付ける必要があります。

では中学校の授業参観はどうでしょう？

実は小学校の授業参観で母親コーディネートをどうするか悩む人はいても小学校6年間を経験した後ではあまり中学校の授業参観に何を着ていくか悩む人はいません。中学校の授業参観でどうしたらよいのか？頭を悩ませる人はおそらく受験で私立中学校に入学したお子さんの母親・父親でしょう。

しかし、中学校は小学校と比べて母親同士べったり連携を取っていくことも少ないので、そこまで服装に気を使う事はありません。中学校の授業参観は小学校の時と同じように、カジュアルすぎないきちんと感が出ていれば大丈夫。

公立から中学校受験組もたくさん入学してくるので、ガチガチに頑張る必要もありません。ポイントは派手なプリント柄・原色・デニム・露出を避けること。しいて言えば生地の良いものを選ぶと私立中学校でも公立中学校でも周りから良い印象を持たれるでしょう。

さて、授業参観コーデをはりきって考えたところで、ヘアスタイルが決まっていないと幻滅です。やはり手入れの行き届いた髪の毛は清潔感があって印象が良くなるものです。

授業参観の日はヘアスタイルもきちんと感を出しましょう。

ストレートで髪の毛を下ろしていく場合はヘアクリームで艶を出すとポイントアップ。

しかしおすすめはやはりきちんと感が出るアップスタイル。不器用だから...と思う必要はありません、一つ結びでも大丈夫です。服装に合うシュシュやバレッタ使いで全体がきれいにまとまるはずです。

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