ダイソピルトンの作り方・デコり方は？韓国JKに大人気の筆箱！

「ねぇねぇ流行ってるダイソピルトン作ってみたいんだけど、どう思う？」


そんな言葉が聞こえ始めたのはここ最近。去年くらいから日本のＪＫの間で流行しているダイソピルトン。でも、ダイソピルトンって聞いても知らない人は「それいったい何なの？」という状態ですよね。

ダイソピルトンをカスタマイズして学校に持っていく、そして友達と見せ合いっこが今ＪＫの間で流行っています。

ダイソピルトンって要は自分でデコったオリジナルの筆箱ってこと。とはいえ普通の筆箱ではありません。あくまでも「ダイソピルトン」というカテゴリーの物。

ここでは今ＪＫの間で流行っているダイソピルトンについて紹介していきます。ダイソピルトンの作り方、そしてダイソピルトンのデコアイデアなどを解説していくので、流行に乗り遅れないように自分でも作ってみませんか？

巷ではかなり勉強のテンション上がる～！と評判のようですよ。

それはそうとダイソピルトンっていったい何？流行に敏感なＪＫなら知っているかもしれませんが、まだまだ日本での知名度が低いダイソピルトン。

ダイソピルトンって簡単に言うと自分でカスタマイズした筆箱の事なのですが、ただの筆箱ではありません。ダイソピルトンの「ダイソ」は日本の「ダイソー」の事。そうあの100均ダイソーの事です（笑）そしてうしろにつく「ピルトン」が韓国語で「筆箱」のこと。

つまりダイソピルトンとは「100均ダイソーのケースを使ってデコった筆箱」という意味なのです。なるほど～！そしてダイソピルトンで使用する100均ダイソーのケースは透明のいわゆる筆箱よりもちょっとサイズが大きいもの。

ダイソピルトンに使う透明ケースはダイソーで「パンチホビーケース」という名前で販売されていて、中に仕切りがついているタイプのものです。この間仕切りのおかげでうっかりするとごっちゃごちゃになって行方不明になる消しゴムなんかをきちんと収納できる優れものになるわけです。

このダイソピルトンがちょっと前から韓国で激流行りらしく、みんな思い思いにオリジナルデザインをステッカーやマスキングテープなどでデコって使っているのだとか。それが今回日本上陸！となったのですが、流行に敏感な日本のＪＫも負けてはいません。

素敵なデザインを考えてどんどんインスタにアップしているようです。

最近の日本のトレンドは韓国ＪＫがけん引しているものが多く、韓流ショップは今やＪＫのたまり場です（冬ソナ時代はおばさまたちのたまり場でしたね　笑）

KPOPスターが愛用するサングラス、メイク道具、ファッションや小物類、日本でもどんどん火がついています。KPOPスターが愛用している事で、日本では一時下火になっていたSTUSSYもまた人気があがってきました。韓国のＪＫカルチャーからは目が離せませんね。

ダイソピルトンが何か？という事が分かったところで、早速ダイソピルトンを作ってみましょう。作り方は実に簡単。大人はもちろん小学生のお子様でも簡単に作れるので、母娘で一緒にデザインしても楽しそう♪

100均ダイソーのケースをでパンチホビーケースを買ってきたら早速始めてみましょう。

まず用意するものは当然、ダイソーのパンチホビーケース。これが本体になります。あとはデコるための材料が必要なだけ。デコるのは何でもいいのですが、簡単なのはステッカーやシールを使う事。あとはマスキングテープやスパンコールなんかがあるとデザインに幅が広がります。

キラキラした感じを出したいのなら、ラメやグリッター、そのほかキラキラ油性ペンやモコモコペン（立体的に描けるタイプのペン）があるとよりデザインに幅が出ます。

また最後の仕上げに透明のニスがあると便利です。

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