頭がこんがらがってきますが、量子力学的に考えると、「体が動く=意識がある」であって、つまり「体が動かない(死)=意識がない(何も感じられない)」ということになります。量子力学的に、ホーキング博士の言葉をそのまま立証したということになります。量子力学の専門知識がなくても、結論を見れば「確かに」と思ってしまいます。
死後の世界はない根拠(3)物理学的にも証明
また、物理学的にも死後の世界がないということを証明した方が。それはショーン・キャロル博士。ショーン・キャロル博士によると、人間が死亡すると、体組織はもちろん神経伝達に必要な電子といったものも含めて、体内に留まります。つまり、人間の脳内の記憶や意識といったものが体から離れて霊体として離れていくということはありえないという結論でした。
記憶や意識が人体から離れることはないという霊体を否定する物理的証言を元にすると、死後の世界はないということになりますよね。現在の科学では脳の中の記憶を取り出すということはできません。そういった観点から見ても、物理的に死後の世界、また幽霊の存在を否定する結論に至ります。雑学として合わせて知っておきましょう。
死後の世界はない?だったら今を楽しもう!
いかがでしたか?
今回は死後の世界に関する体験談と科学的否定をご紹介いたしました。死後の世界はない?ある?あなたはどう思いましたか?現実的に見ると死後の世界はない、と考えて、生きている今を楽しむのが良いですよね。けれど、雑学として死後の世界について知っているととても楽しいです。死んだら天国?地獄?そういった死後に関する知識は、古来から様々な逸話がありますよね。
死後の体験談もかなり興味深くて、オカルト好きとしてはもっと聞きたい話ではあります。また、量子力学や物理学から死後の世界はないという結論が立証されていますが、脳科学では死後の世界はあると結論づける意見も!死後の世界に関する科学的な見解は聞いていて面白いですね。天国や地獄、また三途の川など、死後の世界に関することを雑学として学ぶことで、楽しい今を生きましょう♪