記事の目次
- 1.地縛霊とはどんな霊なのか?
- 2.地縛霊になってしまう原因
- 3.地縛霊はその場から離れることはできるの?
- 4.地縛霊と浮遊霊は取り憑かれるとどんな違いがある?
- 5.地縛霊は人や物に対してどんな影響がある?
- 6.地縛霊を浄化させることは難しい?
- 7.地縛霊と浮遊霊の見分け方
- 8.因縁霊と地縛霊の違い
- 9.地縛霊は事故物件と関係ある?
- 10.地縛霊がいるかもしれない事故物件に住む前に
- 11.地縛霊は物にも取り憑く?
- 12.地縛霊から身を守るお守りの作り方
- 13.地縛霊に取り憑かれやすい人の特徴
- 14.地縛霊に取り憑かれたかもしれない時のチェック
- 15.地縛霊がいるか簡単にチェックできる?
- 16.地縛霊が多い場所というのは?
- 17.地縛霊は自分で供養やお祓いができる?
- 18.地縛霊がいるとされている有名なスポット〜新小岩〜
- 19.地縛霊がいるとされている有名なスポット〜慰霊の森〜
- 20.地縛霊はとても悲しい存在
東京都にある新小岩の駅というのは地縛霊がいるとされています。なぜかというと自殺する人があとを絶たないからです。
新小岩の駅は飛び込み自殺で有名な駅で年間、かなりの数で自殺する人がいます。そのため、自分がなぜ死んだのかわからない地縛霊ではなく、何かしらの意味を持って自殺した人が多いのでとても地縛霊が多い場所だと言われています。
そして、その波長があってしまうと地縛霊のように自殺に向かおうとしてしまうと言われています。
地縛霊がいるとされている有名なスポット〜慰霊の森〜
【No.0049:慰霊の森】岩手県岩手郡雫石町西安庭第47地割に位置する森。1971年7月30日に起きた全日空機雫石衝突事故の犠牲者162名を供養する為、墜落現場を整備して造成された。国内最恐との噂もあるが……。 pic.twitter.com/ZUXCI7iui7
— 【閲覧注意】心霊スポット (@SpiritSpots_) June 15, 2020
岩手県の慰霊の森は1971年7月30日に発生した航空事故により大勢の人が亡くなり、その悲しい気持ちや怨念を沈めるためにできた場所です。
ここは自分が死んでしまったことに気づいていない地縛霊が未だに多いとされている場所で、そのぐらい壮絶な事故だったとされています。
そのため、ここに足を踏み入れるとたくさんの霊障が起きたり、取り憑かれたりすると言われているので供養の意味で足を踏み入れるのではなく、遊び半分で足を踏み入れてはいけない場所だと言われています。
地縛霊はとても悲しい存在
いかがでしたか?地縛霊はとても悲しい存在で、成仏ができないでいつまで経ってもその場にい続けることしかできません。
そのため、恨みもとても強くなり、危険な霊となってしまうので遊び半分で心霊スポットに行くのはやめましょう。