憑依体質の人の性格の特徴と13の共通点とは!

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人の視線やしぐさに人一倍敏感になってしまう体質です。

たとえば、道の曲がり角で「誰かが曲がってくる」気配を感じたり、遠くから自分を見つめている人の目線に気がついたりと、とにかく「人間」の存在を察知する能力に長けています。

だからこそ、(4)でご紹介した「人混み」の場所も苦手なのです。見る人見る人、すべてに意識を向けてしまうため、少しの時間いるだけでも疲労困憊してしまいます。

人の気配に敏感=モテやすくなる!?

他人の思念を感じやすく、気配を察知しやすいということは、他人にとっては「自分の存在をいち早く見つけてくれる人」という印象になります。視線の多さ、鋭さに色気を感じて、憑依体質の人に恋してしまう人もいるでしょう。

「憑依体質の人はモテる」という噂は、こういった色気を出す特徴が関与しているのかもしれませんね。

憑依体質の特徴(8) 目がトロンとし、焦点が定まらない

憑依体質の人は霊の存在に敏感になります。霊の姿がはっきり見える見えないに関わらず、無意識のうちに霊のすがたを追いかけてしまう人もいるそうです。

そういったとき、憑依体質の人の目は焦点定まらず、ぼんやりとした目つき・顔つきになりがちです。霊に鈍感な周りの人から見れば、

「ボーっとしている」
「心ここにあらず」

といった状態でしょう。

ぼんやりした目線は、色気を感じさせる?

否定的に見られることもありますが、特定の人にとっては魅力的な表情に見えるかもしれません。
自分と話しているときもどこか遠くを見ているような目線の人に、色気を感じてしまうことは多々あるような気がします。

憑依体質の特徴(9) 小さな物音にも敏感

憑依体質の人には、一日中耳栓が手放せない、という人もいます。
耳は閉じることができませんから、聞きたくもない音や話し声を四六時中聞いていなくてはいけません。憑依体質の人は、そういった「音声」から感じ取る思念・想念の数が限りなく多いのです。

小さな物音に「ビクッ」と体を震わせてしまった経験はありませんか?神経が過敏になっているときに起こりがちな現象ですが、これが長く続く場合は、憑依体質を疑い、改善に努めるほうが良いかもしれません。

憑依体質の特徴(10) めまい・立ちくらみがよく起こる

頭がくらくらするのは、想像するよりもかなり辛い症状です。

取り憑いている霊に生気を吸い取られて、貧血のような症状に悩まされる人が多いようです。立ち上がることにも一々体力を使い、日常動作の気力がそがれる感じを味わいます。

「体力がない人」
「いつも青白い顔をして、ふらふらしてる」

というレッテルを貼られがちですが、気だるげな態度や表情は、ある一定の色気をかもし出します。話し方も自然にゆっくりになりますし、知らず知らず、人を誘惑するような色気ある人間に変化する可能性もあります。

憑依体質の特徴(11) 食欲が通常でなくなる

どれほどの量を食べてもお腹が一杯にならない。もしくは、一日何も食べなくてもまったくお腹が減らない。そういった食欲に関する症状も、憑依体質が関係しているかもしれません。

偉大な宗教家の中には断食や潔斎をして神仏に近づく人もいますが、憑依体質の場合は、悪い霊のほうからあなたへ影響を与えるのです。宗教家のような、プラスの効果が望めないことはなんとなくわかりますよね。

これは、憑いた霊がエネルギーを欲したり、反対に負のエネルギーを分け与えたりすることで、人間の食欲に変化が見られるそうです。
太りやすい人、痩せやすい人の差も、憑依体質によるところが多いのかもしれません。

憑依体質の特徴(12) 慢性的な肩こり・頭痛・腰痛

体の痛みはクセになることがあります。そうすると、毎日が痛みとの戦いになることもあるのです。

憑依体質になると、肩・頭・腰に不調を抱える人が多いようです。

何かが乗っているような感じがしたり、内側から湧き上がるだるさがあったりして、体を動かすことが億劫になってきます。
取り憑いている霊の存在の大きさ・重さが関係しているため、通常の整体やマッサージ、温泉療法ではなかなか改善が見られません。
体力をある程度取り戻せば霊を撥ねつけられるかもしれませんが、すでに霊の影響が体の奥まで届いている場合は、スピリチュアルな対策方法でないと、改善は難しいでしょう。

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