記事の目次
- 1.イライラする「女々しい男」
- 2.女々しい男とは?
- 3.女々しい男の心理 ①優柔不断
- 4.女々しい男の心理 ②こだわりすぎなファッション
- 5.女々しい男の心理 ③髪型気にしすぎ
- 6.女々しい男の心理 ④写真にうるさい
- 7.女々しい男の心理 ⑤不平不満が多い
- 8.女々しい男の心理 ⑥内弁慶
- 9.女々しい男の心理 ⑦顔色を伺う
- 10.女々しい男の心理 ⑧他人の意見に右往左往
- 11.女々しい男の心理 ⑨引きずりがち
- 12.女々しい男の心理 ⑩機嫌が変わりやすい
- 13.女々しい男の心理 ⑪嫉妬がうっとおしい
- 14.改善してもらうには?
- 15.別れ方
- 16.別れた後は
- 17.別れる?支える?女々しい男との付き合いはあなた次第!
「かまってちゃん」の最終形態
愚痴が多いタイプと同じでかまってちゃんではあります。
少し違うのは愚痴タイプが「認めてほしい」なのに対し引きずりタイプは「心配してほしい」です。
もう少し言えば「特別扱い」されたがっています。
過去に成功体験が少ないとそういうネタでしか人の興味を引き付けられなくなり、それがエスカレートすると支配欲に近いレベルまで発展します。
別れた後にストーカーになりやすいタイプなので、ぞんざいに扱いすぎるのも危険です。
対処法としては、小さなことで良いので「成功」したと感じさせてあげてください、仕事での成果やあるいは「この間〇〇が言ってたんだけど〜」のような切り口で賞賛を与えてあげるのがベスト、他の方法でも気にかけてもらえることを教えてあげてください。
もしダメになってしまったら、別れた後も引きずるので注意が必要です。
女々しい男の心理 ⑩機嫌が変わりやすい
さっきまで笑ってたのに急に不機嫌になる。
聞いたらかなり小さいことだったりする。
結構前のことを急に持ち出して追求してきたりする。
情緒不安定な特徴を持った女々しい男です。
女々しい男の中でもかなり厄介なタイプですね。
その意味とは?
大人になりきれてない
一言で言うなら「子供」です。
甘やかされて育ってきた人間は他者が自分のことを気にかけて、世話を焼いてくれるのが当たり前の生活だったため大人になっても何の悪気もなくそれを求めます。
彼氏がこのようなタイプだった場合は子供をしつけるのと同じ感覚で、放っておくのが一番です。
そもそも日によって気分が違うのは誰もが同じです。
それを普通は無意識にでも隠したり、気遣いで明るく振舞ったりするのですから、それを身につける機会が無かっただけです。
他者が自分の思い通りに動くのは当たり前じゃ無いことを示してあげてください!
女々しい男の心理 ⑪嫉妬がうっとおしい
焼きもちは嬉しいけど正直度が過ぎてる!
詮索がしつこいうえに、携帯まで見たがるって…
恐怖すら感じるほどの嫉妬は女々しい男の特徴としてもトップクラスに厄介です。
これは実は赤信号です。
恋愛において「危険」な男性である可能性があります。
男女で違う「嫉妬」
女性の場合は「執着心」ベースで「尽くしたい」という気持ちが独占欲となり「嫉妬」に発展するパターンが多いようです。
男性の場合は「自己愛」ベースで「尽くされてない」という思いからプライドを傷つけられて「嫉妬」に変わるパターンが多いです。
つまり、この手のタイプの男性は究極のナルシストと言えます。
対処法はなるべく穏便に別れることをオススメします。
別れ方に注意が必要で、別れた後も危ないので慎重に時に他の人の助けも借りてことを進めてください。
改善してもらうには?
これまで、女々しい男の心理と対処について説明してきました。
イライラするけど、決して恋愛対象から外れる程ではないなら、できることなら改善して欲しいですよね?
救いようのないパターンもありますが改善の余地のある男性に変わってもらうには?
共通点として
これまでの11個の女々しい男の特徴には共通点があります。
それは「自信がない」です。
自意識や自己愛の高い低いはそれぞれ違いますが、根底に自信がないのは共通していて、理由は様々でも過去にポジティブな思い出が少ないというのも共通しているはずです。