記事の目次
- 1.すりガラスネイルの魅力って?
- 2.すりガラスネイルのデザイン①春に似合うデザイン
- 3.すりガラスネイルのデザイン②夏に似合うデザイン
- 4.すりガラスネイルのデザイン③秋に似合うデザイン
- 5.すりガラスネイルのデザイン④冬に似合うデザイン
- 6.セルフで100均のすりガラスネイルデザインのやり方:材料
- 7.セルフで100均のすりガラスネイルデザインのやり方:下準備
- 8.セルフで100均のすりガラスネイルデザインのやり方:デザイン
- 9.セルフで100均のすりガラスネイルデザインのやり方:完成
- 10.セルフで100均のすりガラスネイルデザインのやり方:オフ
- 11.セルフですりガラスネイルデザインのやり方(ジェル編):材料
- 12.セルフですりガラスネイルデザインのやり方(ジェル編):準備
- 13.セルフですりガラスネイルデザインのやり方(ジェル編):完成
- 14.セルフですりガラスネイルデザインのやり方(ジェル編):オフ
- 15.すりガラスネイルのデザインで、マットな抜け感を楽しもう!
シンプルなすりガラスネイルに、少しアクセントを加えるだけで、ガラリとイメージが変わります。下のような、エスニックな柄もすりガラスネイルと相性がいいですね。また、すりガラスネイルのようなマットな仕上がりが、大人っぽい雰囲気になり、おしゃれの幅も広がりそうです。
セルフで100均のすりガラスネイルデザインのやり方:完成
最後にデザインを施す事ができれば、いよいよATトップコートマットフィニッシュの登場です。価格も108円(税込み)とお得に、すりガラスネイルのを楽しむ事ができます。トップコートとして塗布しますので、2~3度塗り重ねておくと持ちも良くなりおすすめです。プチプラ価格で、本格的なすりガラスネイルを楽しむ事が出来、仕上がりも満足いくものになるでしょう。
ブラックの締まった印象がかっこいいこちらのすりガラスネイルは、モチーフとなるドットのデザインスタッズを用意しておきます。クリアーカラーのマニキュアを塗布した後、丸いスタッズをドット柄に乗せていきます。ドットの中心にクリアカラー、丸いスタッズの外側に黒いマニキュアを塗布していきます。最後にATトップコートマットフィニッシュを塗布し、インクが垂れたようなデザインの部分に、通常のトップコートを塗布することで、簡単に下のようなデザインのすりガラスネイルを施すことができますよ。
セルフで100均のすりガラスネイルデザインのやり方:オフ
オフするときに必要な道具は、ネイル用リムーバーになります。マニキュア部分が分厚ければ分厚いほど、リムーバーでマニキュアをオフしていかなければなりません。コットンが爪先に付着することで、オフしにくくなりますが、コットンを使わなくてもオフすることができます。
100均で、マニキュアをオフすることができるリムーバーがあるのをご存知ですか?こちらのかわいい容器に、リムーバーの液体とスポンジが入っています。スポンジに指を入れる穴が空いており、そこに指を入れるだけで簡単にマニキュアをオフすることができます。時間のない時などに、手早くオフすることができますので、ぜひ100均へ行かれたときは、こちらの商品を一緒に購入しておいてもいいですね。
セルフですりガラスネイルデザインのやり方(ジェル編):材料
ジェルネイルですりガラスネイルを施したい場合、材料を取り揃えていなければジェルを施す事ができません。まずはきちんとした、ジェルネイルの材料を取り揃えておきましょう。さらにジェルネイルの場合、きちんとした正しい使い方を施さなければ、爪を痛めてしまう事があります。ぜひ自己流ではなく、正しい手順でセルフネイルを楽しむようにしてくださいね♪
ジェルネイルに必要な材料は、
〇ネイルファイル
〇消毒液
〇キューティクルニッパー
〇ネイルプッシャーorセラミックプッシャー
〇ベースジェル
〇カラージェル
〇ジェルトップ(マット用)
〇拭き取り用キッチンペーパー
〇LEDライト
になります。
セルフですりガラスネイルデザインのやり方(ジェル編):準備
まずは道具をきちんとそろえておきます。ネイルファイルで、爪の形を整え、メタルプッシャ―(orセラミックプッシャー)で甘皮を押し上げます。甘皮が固いようならふやかしたり、キューティクルクリームなどで甘皮をふやかしておきましょう。特にジェルネイルは水と相性が悪いので、お湯などで甘皮をふやかす場合、水分をよく拭き取っておきましょう。
次にベースジェルを塗布していきますが、爪の表面を(ベッドネイル)傷付けなくていいタイプのベースなら、ネイルファイルで表面を削る必要はありません。メーカーにより、やり方が違いますので、あなたがお持ちのベースジェルのメーカーの説明書をよく読んでから使用するようにして下さいね。ベースジェルを塗布できれば、LEDライトで照射して硬化します。これまでが、下準備になります。