イプサの下地で肌悩みなしの透き通った肌に!選び方や使い方は?

目次

パープルはコントロールカラーの中でも万能タイプ。くすみをとって肌全体を簡単にトーンアップすることができるので、下地初心者の人には特におすすめのコントロールカラーです。

ハイライト効果もあるので、ハイライトを入れたい部分に使うのも効果的です。

【化粧品】イプサの下地の機能とは?

基本的な化粧下地の機能が分かったところで、本題のイプサの下地に話を戻しましょう。イプサの下地は「コントロールベイス」という名前で販売されており、ピンク・イエロー・ブルーの3色展開です。

イプサの下地は肌に足りない光を足すというコンセプトから作られています。光の効果をよく使って肌の見え方を修正する機能です。

そのため肌のくすみをとばしトーンを明るくするだけでなく、ツヤや透明感を演出することができます。

光をとらえて拡散することで肌全体をきれいに見せてくれるので厚塗りを防ぐと同時に肌への負担も減らせるので、肌の弱い人にもおすすめです。

【化粧品】イプサの下地コントロールカラーの選び方

イプサの下地コントロールカラーはピンク・イエロー・ブルーの3色ですが、それぞれ効果が違います。コントロールカラーの選び方もなかなか難しいので、初めての人は自分で選ぶよりもイプサのカウンターで肌診断してもらうのが一番おすすめです。

実は自分で考えている肌色って勘違いで下地の色の選び方を間違っている場合が多いそうなのです。イエロータイプだと思って10年間過ごしてきたのに実は足りないのはブルーだったなんてよく聞く話。

口コミで思ったより効果が少ない…と書いている人は肌診断せずにオンラインで購入している人が多いようです。

きちんと選ばないとせっかくの効果が見込めないどころか、逆効果になるので肌にあうコントロールカラーを選ぶことはマスト中のマストです。

イプサのピンク下地

ピンクのコントロールカラーはくすみがちな肌や肌色が優れない人用のカラーです。青白く血色が悪い人の肌にもピンクを足して上げると血色がよく明るい肌になります。

ピンクは血色をよくするだけでなく透明感もあがるので少し上気したような女性らしい肌に整えてくれます。

イプサのイエロー下地

ピンクと違い、イエローのコントロールカラーはベージュっぽいカラーで赤みを消すイエローの機能が高いので赤ら顔の人によく合います。

他にもイエローはニキビ跡を消す効果やクマを消す効果もイエローにはありますから、肌色にムラがある人にも使いやすいカラーです。

イプサのブルー下地

ピンク・イエローは色の補正効果が高いのに対して、ブルーの下地にはごわつく水分不足の肌を補ってくれる効果があります。もちろんブルーにも色の補正効果があり、ブルーは全体的に肌をトーンアップしてくれます。

イエローとブルーには同じように赤ら顔やニキビ跡を隠すことができ、ピンクのようにトーンアップすることもできます。

けれどブルーはコントロールカラーというよりもテカリを押さえる機能の方が高いので、赤ら顔やトーンアップを考えるならイエローやピンクの方がおすすめです。

■参考記事:コントロールカラーの選び方と塗り方、コチラも参照!

コントロールカラーの選び方・塗り方解説!メイクで肌の悩みは解決! | Lovely[ラブリー]のイメージ
コントロールカラーの選び方・塗り方解説!メイクで肌の悩みは解決! | Lovely[ラブリー]
コントロールカラーは肌の悩みをカバーしてくれる優れものですね。ここではそんなコントロールカラーの選び方や塗り方の解説をしていきます。肌の悩みに対してどんなコントロールカラーを使用すれば良いのかも紹介していくので、是非参考にしてみてください!

【化粧品】イプサの下地の良い口コミ

・肌のトーンがあがり、保湿力が実感できた
・軽いつけ心地で夕方までメイクがよれない
・肌の凹凸や毛穴が隠れて、肌がなめらかになる

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