記事の目次
- 1.【はじめに】坊主はダサい・・・・?
- 2.メンズの髪型 坊主に最適な長さは?
- 3.メンズの髪型 坊主に髪質は関係ある?
- 4.メンズの髪型 坊主編① スパイキーショート
- 5.メンズの髪型 坊主編② 七三坊主スタイル
- 6.メンズの髪型 坊主編③ 2wayヘアスタイル
- 7.メンズの髪型 坊主編④ ジェットショート
- 8.メンズの髪型 坊主編⑤ ビジネススタイル
- 9.メンズの髪型 坊主編⑥ モンキーボウズ
- 10.メンズの髪型 坊主編⑦ バーバースタイル
- 11.メンズの髪型 坊主編⑧ アシメ坊主
- 12.メンズの髪型 坊主編⑨ フェードカット
- 13.メンズの髪型 坊主編⑩ パーマ坊主
- 14.メンズの髪型 坊主編⑪ ツーブロック坊主
- 15.メンズの髪型 爽やかな坊主にしたいなら
- 16.メンズの髪型 坊主をいかつくキメたいなら
- 17.メンズの髪型 ウケがいいのはどんな坊主?
- 18.メンズの髪型 くせ毛にオススメ 坊主以外の髪型は?
- 19.メンズの髪型 おしゃれ坊主になるためのポイントは?
- 20.坊主スタイルは完成後をイメージしよう!
メンズの髪型 爽やかな坊主にしたいなら
カラーリングは大人しく
坊主にするときに、爽やかなイメージにしたいならばカラーも大切です。ブリーチを掛けてのカラーリングに見られるような強い色はオススメできません。ショートヘアくらいまで髪の毛が伸びればおしゃれになりますが、短髪の場合はガテン系の怖いお兄さんか、大学デビューした田舎の少年のように見られることがあります。爽やかさとは少し遠くなってしまうんですね。
ウェットな感覚を出さない
ジェルやグリースでウェットな感覚を出さない、というのも爽やかさを意識するなら大事です。よく海外のセレブがガッチガチに固めたベリーショートの髪型をしていることがありますが、爽やかさとは少し違うと感じる人が多いのではないでしょうか。
欧米特有のワイルドさは確かにかっこいいですが、日本人が求める爽やかさと海外で求められているイメージは若干方向性も違いますよね。脂ぎったイメージを出さないように気をつけましょう!
メンズの髪型 坊主をいかつくキメたいなら
明るめのカラーリングを
一方でいかつい坊主にしたいという人には明るめのカラーリングがオススメです。同じ髪型でも髪型が金髪など、明るい色にするだけでガラっとイメージは変わります。黒髪の時にはもっさりして見える髪型も、雰囲気が軽くなるのも大きな注目点と言えるでしょう。
芸能人で言うとウド鈴木さんがパっと見て明るいベリーショートスタイルです。同じ髪型でも黒髪と金髪ではかなり印象が異なりますよね。
ヒゲとセットで合う髪型を考える
筆者は特にヒゲと坊主は切っても切り離せない関係だと思っています。事実、ヘアカタログを見ていても坊主の時に限って特にヒゲ面の男性モデルが多いです。髪の毛が短い、薄い分ヒゲでバランスをとるというのは思った以上に効果的です。
芸能人で言うならば松本人志さんが有名ですよね。俳優さんでもヒゲと坊主の組み合わせをうまく活用している人は多いです。ロングヘアならむさくるしく感じてしまうヒゲも、坊主ならば不潔感も抑えられて男らしさを出すことが出来ます!
メンズの髪型 ウケがいいのはどんな坊主?
自分の好みとは逆に、周りのウケがよい坊主とはどんな髪型なのでしょうか。やはり自分でするのはよくても、周りから見た時の印象は違いますよね。万人にウケが比較的よいのは、モンキーボウズなどのおしゃれ坊主だと言えます。
坊主は顔のかたち、頭のかたちが丸見えになる髪型も多いため、きっついなぁと感じさせる点もチラホラあるのではないでしょうか。料理人やガテン系など、男性的な社会の印象が強いのもポイントなのかもしれません。
おしゃれ坊主を心掛ける
ひと昔前のガテン系のようなワイルドさも坊主の魅力の1つです。バーバースタイルやプレジデンシャルカットなど、海外から輸入した髪型の多くは男らしさが前面に出ています。こちらはエネルギッシュで元気よく見える分、生意気そうだったり扱いにくそうというイメージがついてしまいがちです。明るい髪の毛の人は特にその傾向がありますよね。
一方でモンキーボウズなどのおしゃれ坊主は清潔感があり、海外で流行るヘアスタイルよりも柔らかいのが特徴です。黒髪でも似合うこと、束感を活かせることも大きいですね!坊主と言ってもその幅は広く、日本と海外でも人気のある髪型は違います。
アシメ坊主、2wayスタイル坊主、モンキーボウズなどはおしゃれ坊主として、日本では好感度の高い髪型だと言えます。くせ毛でも坊主なら髪型を選べるのも大きいですね。坊主にするメリットは意外と多いんです。