エッチの悩みはデリケートな問題
エッチの悩みは意外と深刻。友達同士、下ネタで盛り上がれても彼氏とのエッチの悩みを具体的に相談できる人は少ないのではないでしょうか?
たかがエッチされどエッチ。エッチ問題は放っておくと彼氏との溝が広がるばかりです。自分のためにも彼氏とエッチの理解を深めて素敵な関係を築きましょう。
エッチの頻度ってどれくらいが普通?
エッチの頻度は20代の男女カップルだと週1前後が平均的です。社会人になると仕事で忙しいので、恋人がいてもゆっくり会えるのは週1~2くらいが普通ですから休日デートのときにエッチするという流れが一般的です。
ただ週1でも多すぎる、週1は少なすぎるというようにエッチの理想的な頻度は人それぞれ。「何回が普通」と決めてかからないようにしましょう。
□理想的なセックス頻度についてはこちら。セックスレスも回避できます。
満足してる人のほうが少ない?
実はみんな言わないだけで彼とのエッチに満足している人は少ないようです。それもそのはず、セックスは恋人同士のコミュニケーション。よほど身体の相性が良くない限り最初からバシっとお互いイケるような気持ちのよいセックスができるわけではありません。
どんな愛撫が好きなのか、感じるところは?好きな体位は?と彼と経験を重ねながらセックスを高めていくものです。エッチの不満は誰もが持つもの。大切なことは気持ちの良いセックスをどう作っていくかです。
ドン引き!不満!彼のこんなエッチはキライ!
女の子が気持ちの良いセックスをしたいと思っていても、現実はなかなかうまくいかないもの。世の中の女の子がどんなセックスに不満を抱えているのか、思わずドン引きしてしまうセックス11例を紹介します。
エッチに不満をもっているのはあなた一人ではありません。
エッチのドン引き例①電気をつけたまま
電気をつけたままエッチをしたがる男性に不満を持つ女性は多いようです。真っ暗がいいとは言いませんが、せめて暗いルームライトくらいにしてほしいもの。明るい蛍光灯の下ではムードもないし、身体のコンプレックスがさらけ出されてセックスに集中できません。
電気をつけっぱなしでセックスしたがる男性と同じように「体の隅々まで見たい!」というのもドン引きするポイントとして多いようです。
エッチのドン引き例②生理中でもしたがる彼
この人変態!?と思わず疑ってしまうのが「生理中にエッチをしたがる男性」です。生理中にエッチをしたがる男性の心理としては「変態ぽくて興奮する」というものですが、女性の気持ちを考えてほしいものです。
生理中は気分がのらないどころか、痛みを感じやすく非衛生的で感染症の心配がありセックスはおすすめできません。
エッチのドン引き例③自分本位のセックス
自分本位のセックスをする男性は女性が最も嫌うタイプです。自分が気持ちよくなることしか考えない自分本位のセックスをする男性はベッド以外のところでも自己中心的で俺様タイプ。
デート中にもデリカシーのない話題や態度をとることが多い傾向にあります。女性の体を大切にしてくれない男性には泣かされないように注意しましょう。
エッチのドン引き例④過去のセックス体験を聞いてくる
普通男性でも女性でも過去のセックス体験を今の恋人に詳しく話したりしないものです。しかし中には過去のセックス体験を聞きたがる人がいます。
それもセックスの最中に。これはいくらなんでもドン引き確定です。女性の過去のセックス体験を自分の興奮材料に使いたがる男性はデリカシーがありませんね。