彼氏の早漏対策7選！早漏を改善させる体位がある？

早漏の話題になると「何分もてば早漏じゃないの？」という質問が必ず出て来てしまいますね。
「早漏ってどこからだろう？」という質問を解決するのはとても難しいです。
実は早漏の定義においては、色々と言われていて、一義的ではないようです。
ですから、時間的な要件が明確に定まっているわけではありません。

「早漏って何なんだろう？」
私の答えは「彼女が満足出来ないうちに射精したら早漏」と答えるようにしています。
なぜなら、早漏に対する不満は彼女が挿入時間に満足していないから出てくるものだからです。

あなたの彼氏が早漏かどうかは、あなたが彼氏の射精までの時間で満足できているかで判断してみるのはどうでしょうか？

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早漏を少しでも改善できたらもっと愛情も深まるのに…と悩んでしまってる方は結構いると思います。
彼女として「私の工夫で早漏に対処できる方法はないかな」って考えたことありませんか？

実は体位を工夫することで早漏問題を解決できるんです。
男性の快楽度も女性と同じで体位によって変わります。

彼女として彼氏の早漏を対処する方法を考えて、体位を駆使して早漏問題を解決しましょう。

さて、ここで早漏になりやすい体位を考えてみましょう。
早漏になりやすい体位を考えるときの視点は「男性が射精をコントロール出来るか」です。
男性が射精をコントロール出来れば、あなたが満足するまで射精しないでいてくれればいいのですから、早漏にはなり得ませんよね。

更に「男性が射精をコントロールできるか」ということには2つの視点があります。

（１）物理的にコントロールできるか
（２）精神的にコントロールできるか

の2つです。この点を以下で具体的に考えてみましょう。

まず初めに、騎乗位を思い出して下さい。騎乗位は完全に女性主体の体位ですよね。
これは上に書いた（１）に当たります。
騎乗位は普通は女性が主体となって動くので、男性の射精のコントロールが効かず、男性が早くに射精してしまう可能性が高いです。

また、騎乗位は男性から視覚的な興奮度が高いと言われます。視覚的な興奮度が高ければ本能的に腰を振ってしまい射精をコントロールすることが難しくなってしまいます。これは（２）に当たります。

騎乗位は（１）（２）どちらも「コントロールができない」という結論になってしまい、早漏を助長する体位のNo.1と言えるでしょう。

それでも騎乗位は避けられないという場合どんな対処法があるでしょうか。
一つの対処の方法として、女性主体の騎乗位に工夫を加えてみましょう。
騎乗位が早漏を助長させてしまう一つの理由である、女性が主体的に動くことをやめましょう。
男性主体の騎乗位にすれば男性は下から突き上げるように動くことになるので体力的にもそこまで長続きもしません。

他にも、女性が前かがみになって抱きしめられる形の抱え騎乗位もいいでしょう。
視覚的な興奮も抑えられますし、男性主体で動く上に、動きも制限されます。

実は正常位も早漏を助長する体位の一つと言えます。

正常位は騎乗位とは違い男性主導の体位です。
しかし、正常位は男性にとって動きやすい体位であり、挿入角度も挿入深度も動く速さも自在にコントロール出来てしまいます。
つまり、男性が射精に至るのが非常に容易な体位なんです。これは（１）に当たります。

また、正常位は男性からすると自由に攻められる体位であり、興奮度が高いと言われています。これは（２）に当たりますね。

そう考えると、騎乗位と同じく（１）（２）を満たしてしまい早漏を助長する体位であると言えるでしょう。