このオキシトシンはハグをすることによっても分泌され、よく心理学的にはこのオキシトシンの分泌を利用して、毎日ハグをすることで1日のおよそ3分の1程度のストレスが軽減されます。このようにオキシトシンによる幸福感によりストレス発散をすることができたり、またオキシトシンの幸福感をセックスによって得ることで、その幸福感を恋人と共有し合うことでいつまでもラブラブでいることができます。
朝セックスを楽しむ5つのコツは?
ここまで朝にセックスをするメリットについてご紹介いたしましたが、実際に朝セックスを取り入れたい、と思っている方のために、こちらでは朝セックスを楽しむための5つのコツについてご紹介いたします。朝セックスをより盛り上げるためのコツを知ることで、今よりもずっとラブラブで満足感の得られるセックスを楽しむことができて、病みつきになってしまうかもしれません。
①声をガマンするのも楽しい!
特に朝にセックスをするときは、マンションなどの隣の部屋の人が朝の支度をしている最中であることが多いです。「隣の部屋の人に聞こえちゃうかも?」というちょっとしたスリルを楽しむことができます。そうしたスリルがセックスの興奮を高めてくれるので、女性に対してちょっと意地悪に声を抑えるように言ってみるのも、スリルや興奮を高めるひとつのコツとなります。
②たまにはベッド以外で楽しんでもOK
また、セックスの場所は寝起きのベッドだけではありません。例えばキッチンやダイニング、リビングのソファでしても良いです。そうしたいつもとは違う場所で朝セックスを持ちかけることで、いつもと見える景色が違う、また場所の関係上いつもと違う体位でセックスをすることになるので、そうした刺激を新鮮に感じて、セックスレスの解消にもつなげることができます。
③あえて着衣のまま楽しむ
また、あえて着衣のまま楽しむのもおすすめで、下着や寝巻きをずらして、半端に服を着た状態でセックスをすることで、いつもとは違う興奮を楽しむことができます。男性の中には服を着ている方が背徳感があって興奮する、という方も実は多く、あえて着衣のまま朝セックスを楽しむというのも朝セックスを楽しむために効果的なことであると言えます。
④あえてカーテンは開けたまま?
カーテンを開けたまま楽しんでみるのも良いかもしれません。朝の光が差し込んでいる中でセックスをすることで、明るくていつもとは違う時間帯にしているという新鮮さを感じたり、朝は忙しく家事や仕事の支度をしている人と、セックスをしている自分たちのギャップを感じて朝セックスをすることに対するスリルや興奮を味わうことができることに繋がります。
⑤いきなり挿入しちゃう!
また、まどろんでいる女性にいつもよりも短い愛撫で挿入してしまうことで、男性の男らしさを見せることもできます。もちろんですが女性を労わるためにローションを用意したり、挿入に痛みを感じないようにする工夫をすることも必要です。逆に女性が眠っている男性に愛撫をしながら慣らして、自分から挿入してしまうのも、男性がとても興奮して朝セックスが盛り上がることでしょう。