元カレとの復縁のきっかけ【LINE・メール】
今はLINEやメールを使うのが復縁のための第一手段ではないでしょうか。ただ、付き合っているときは気軽に使うことができるLINEやメールも、復縁となると気軽さがなくなるものです。
送信ボタンが押せない、送ってもドキドキが止まらない、そもそも何を送ったらいいのか分からないなど、復縁のためのLINEやメールは頭を悩ませるものです。そこで、どんなきっかけでLINEやメールをしたらいいのかをご紹介します。
①誕生日おめでとうLINE・メール
元カレとの復縁のきっかけとなるLINEやメールは、誕生日おめでとうと送ることです。誕生日ぐらい、気を使わずに相手を祝う気持ちを持って連絡してもいいでしょう。逆に、誕生日に連絡がないと相手から「完全に気持ちがないんだな。」と思われやすくなります。
しかし、誕生日に連絡があると「覚えていてくれたんだ。」と相手も嬉しくなり、そこから連絡が続くことも稀ではありません。誕生日おめでとうの連絡が、別れてから初めての連絡だった場合はなおさらです。
そのためにも、別れてすぐにLINEやメールは送らないことです。元カレの誕生日まで我慢しましょう!
②電話番号変わりましたLINE・メール
元カレとの復縁のきっかけとなるLINEやメールは、電話番号変わりましたと送ることです。電話番号とか、メールアドレスとか何でもいいので、連絡先が変わったことを知らせる連絡をしましょう。
男性というのは、自分との思い出が変わるのを嫌がります。そのため、付き合っていたときの連絡先ではなくなったことになんとなく焦ることがあるのです。また、久しぶりに連絡をしたときに連絡先が変わったとなると「何かあった?」と思う気持ちもあるのです。
連絡先が変わったことをお知らせするための連絡なら、気軽にできるのではないでしょうか?そこから、「元気にしてた?」と話題を膨らませることで復縁に繋がります。
③間違えましたLINE・メール
元カレとの復縁のきっかけとなるLINEやメールは、間違えましたという他の人に送りたかったものを間違えて送ったという演出をすることです。
例えば、「明日○○ね!また連絡します!」などのような内容で送って、しばらくして「ごめん。間違えました!」と送りましょう。間違えた内容の後に、「間違えてない?」という返信が相手から来る可能性もあります。
間違えましたと送るのは、なんだかわざとらしいかな?と思う人もいますが連絡のきっかけを作るためなので、わざとらしくてもいいのです。相手からしたら「久しぶりの連絡でやっぱりいいなと思った。」と思い復縁ということもあるのです。
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元カレとの復縁のきっかけ【言葉】
元カレとの復縁のきっかけとなる言葉について紹介します。復縁したいのであれば、自分の言葉で伝えることが大切です。復縁したいと思う気持ちが自分の中にあるのに、「復縁しようって言ってくれないかな?」と待っていてはダメです。
もちろん、待っていると復縁しようと相手から言ってくれることもあるでしょう。しかし、自分から確実に復縁のチャンスを掴みたいなら行動してください。
①「好きな気持ちが大きくなるばかり」
別れたのに、付き合っているときよりも今のほうがどんどん好きな気持ちが大きくなっていることを言葉でしっかり伝えましょう。
相手は、「どんどん好きになるってよっぽど大切にされている」とか「今の気持ちを持ってくれているのなら戻ってもいいのかもしれない。」と、復縁を考え、実際に復縁したい気持ちが大きくなるというのです。
相手に復縁しようと思わせるには、前と違う何かがないといけません。そのため、「今は前よりも・・・」という思いを言葉にするのが大事なのです。
②「あなた以外は考えられない」
他の人も見たけれどやっぱり私はあなたしか無理というものです。これは、他の人と元カレを比べて元カレが1番だということを伝えるものです。
男性はプライドが高いので、そのプライドをより高められる言葉を言われると嬉しくなります。また、あなた以外考えられないと言われると付き合っていたときの楽しかった日々を思い出し、「俺も彼女以外は考えられないのでは?」と思うこともあるのです。
よっぽど好きなんだということも伝わる言葉なので、復縁の可能性を高めてくれるでしょう。
③少し期間をあけて「忘れられない」
この言葉を効果的にするために、別れた後少し期間をあけてください。例えば、他の言葉が別れて1ヵ月後に言う言葉なら、「忘れられない」は3ヵ月後ぐらいにしましょう。
期間が開いたほうが、言葉に重みが出てより本気さが伝わるようになります。相手にとっても、「忘れられない」と言われると「そんなに大切に思ってくれているんだ。」と嬉しくなり復縁しよう!と決意しやすくなります。
忘れられないというのは、別れてからも忘れてほしいとは思っていない男性心をくすぐるとてもいい言葉なのです。