復縁の可能性は意外と少ない…?
別れたカップルが復縁する確率は、ある調査では14%といわれています。別れたら気持ちは戻らない人が多数派ですが、少ないながら復縁できるカップルもいます。復縁できる可能性が高いケースと低いケースを見ていきましょう。
復縁の可能性が高めなケース
まずは復縁の可能性が高めなケース。当てはまる点が多ければ、希望を持ってチャンスをうかがいましょう。相手もまだ心が揺れている可能性がありますが、油断は禁物。冷却期間は適切に置いて、付き合える条件を満たしていきたいですね!
SNSやLINEの繋がりが消えていない
SNSでの繋がりをブロックしたり消したりしていないなら、まだ望みはありそうです。お互いの近況が見えている状態で、心理的な距離がまだそれほど遠くなっていない状態を保てます。
別れても友達のようにLINEのやり取りをしているなら、復縁のチャンスを探しやすいでしょう。無視せず返信が返ってくるなら、恋人としてでなくてもあなたにいくらか関心があるということです。
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別れた原因が遠距離など物理的な問題
仕事などの関係で遠距離になったなど、別れた原因が物理的距離にあったケース。お互いの性格や行為に問題があったわけではないので、条件さえ整えば復縁の望みが大いにあります。
転勤や転職でまた距離が近くなれば復縁できる可能性は高いですし、遠距離のままでも付き合い方を工夫することで関係を続けていくこともできるでしょう。
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別れて冷却期間が置かれている
別れてから最低1ヵ月、理想的には3~6ヵ月の冷却期間が置かれていると、復縁の可能性が高くなります。別れてすぐに復縁を迫っても、性格や行動に問題があると「同じことの繰り返しになるのでは?」と相手に思われるもの。
一方で冷却期間が1年以上となると恋愛の熱が冷めてしまい、可能性が低くなります。冷却期間は短すぎず長すぎずがちょうどいいでしょう。
別れたあとも友達のような関係性
別れてからも顔を合わせられる関係なら、上手にステップを踏めば復縁できる可能性も残されています。他の友達とも一緒に会う遊び仲間だったり、仕事仲間だったりして、特にギクシャクしない関係なら望みあり。
「友達に戻ろう」と別れるときに話していたとしても、情があるなら何かのきっかけで恋愛感情が再燃することも。友達を続けながらチャンスをうかがう価値はあります。
ラフに連絡のやり取りが行える
LINEや電話などで、特にわだかまりなく連絡のやり取りをできるなら復縁の可能性あり。仕事の業務連絡ではなく、友達以上の関係で連絡できるなら望みはまだあるでしょう。
相手もまだあなたを友達以上には思ってくれているということです。別れる原因となった問題点を改善すれば、再び恋人に昇格することも夢ではないかも!