付き合う前に手をつなぐ男性心理とは？女性から手をつなぐのはあり？

手をつなぐときは、できれば男性からつないで欲しいと思ってはいないでしょうか。しかし前項でもご紹介した通り、付き合う前に自分から手をつなぐことができない男性もいるのです。そんな男性には、女性から手をつないでいきましょう。

男性は「付き合う前に自分から手をつなぐのはなしだけど、女性から手をつなぐならあり」と考えている人が多いのです。自分から行動できない男性のために、女性から手をつなぐベストタイミングをご紹介します。

女性から自然に手をつなぐタイミングには、人混みを利用するという方法があります。隣で並んであるくのが精一杯、どこかを見ている間に見失ってしまいそうだという場所に行ったときには、「はぐれてしまいそう」と言いながら、そっと手をつないでみましょう。

「はぐれてしまいそうだから、手をつないでいて」と相手にお願いしてみるのもいいかもしれません。お祭りやテーマパーク、来客数が多い商業施設などでのデートのときはチャンスです。

ウインドウショッピングをしているときや、お土産をみているときなど、相手が自分とは違う方向をみているときに、「ねえねえ、これみて」といいながら手をつないでみましょう。手をつなぐというよりは、軽く手をひっぱる感じになるかもしれません。

「こっちも見てみよう」といいながら、手を引っ張っていくというのも、自然に手をつなぐことができる方法になります。

冬などの寒いとき、わざと手袋をしていかないというのも、手をつなぎたいときのテクニックになります。「寒い～」と言いながら、相手と手をつないでしまうのもいいでしょう。

手をつなぐことができなくても、相手のポケットを占領してみたり、手袋を貸してもらったりして、相手との距離を縮めることができるかもしれません。

■参考記事：デートで手をつなぐタイミングもっと知りたい方はコチラもチェック！

女性から手をつなぐ方法は、かわいく行動することで成功しそうですね！

でもやっぱり男性から手をつないでほしい、そんな女性は、男性から手をつないでもらうように仕向けなければいけません。男性から手をつながせるためには、どんなテクニックを使うといいのでしょうか。

男性から付き合う前に手をつないでもらうテクニックには、足場が悪い場所へデートに行くというのがおすすめです。

冬であれば、アイススケートは、絶好のデートスポットになります。例えあなたがアイススケートが得意であったとしても、「うまく滑れない」と相手に手をつないでいてもらうようにしましょう。

気になる男性とデートをしたときには、少し先を歩いて「見てみて、面白そう！」とはしゃいでみるという方法もおすすめです。ときどき、どんどん先に行って相手をちょっとだけ心配させてみましょう。「そんなに早く行かない」と手をつないでもらえることがあります。

2・3回チャレンジして、相手から手をつないでこないときには、ちょっと休憩を入れてください。毎回先に歩いてしまうと、わがままな女性だと勘違いをされてしまうこともあります。

手をつなぎたいときの、鉄板の方法が手の大きさを比べるという方法です。指輪をみつけたときなど、「〇〇くんの手って、大きそうだよね」と言いながら、手を広げてもらいましょう。

手を合わせてみると、なんとなく手をつなぎたくなるようなことがあるかもしれません。手の大きさ比べをしているときに、「〇〇くんの手って、ちょっとあったかね」とか、「くっついていると安心する」など感想を付け加えてみるのもいいでしょう。