昔の恋人と友達でいたい!友達になるコツ
一度は愛し合った関係ですから、お互いの好みも把握しており、昔の恋人は友達になるには最適な相手だったりもします。
それには上手な別れ方が必要です。別れてからも友達でいたいのであれば、別れ方と別れた後の接し方を工夫しましょう。
後腐れなく、思う存分話し合って別れる
別れたあとも友達でいるには別れ方が重要です。泥沼になって別れた相手とは友達になりにくいですし、なるにしてもかなりの時間が必要となるでしょう。
一体何が原因で別れることになったかも重要ですが、お互いがお互いの意見をしっかりと話し、納得をした上で別れているのがベストです。
そうすれば後腐れなくすっきりと別れることができますので、男女の関係から友達の関係になりやすいのです。
別れを引きずったりしない
別れた後友達のような関係になれたとしたら、付き合っていた頃のことや別れに至った原因は口にしないようにしましょう。
元恋人がそれを気にしているかもしれないからです。別れる原因が相手にあった場合は尚更です。一度ちゃんと別れているわけですから、別れは水に流しましょう。
お互い友達として対等な立場であることを示せば、相手もちゃんと対等な友達として扱ってくれます。付き合っていたからと言って特別扱いなどを求めるのもやめておきましょう。
別れたあとも友達でいたいことを告げる
別れても友達でいたいと素直に告げましょう。別れる時に了承を得てしまえば、別れたあとも気兼ねなく連絡ができます。
もちろんしばらくは元恋人も別れのダメージを引きずっているかもしれませんから、いきなり友達として馴れ馴れしく連絡するのではなく、徐々に友達としての連絡をしていくことをおすすめします。
また、友達関係になれても元恋人に新しく恋人ができたときは友達をやめたいといわれるかもしれません。自分の恋人が元恋人と友達になっているのは、あまり良い気分がしないものだからです。
もしもそう言われたときは悲しいですが、元恋人の幸せを願って関係を絶ってあげてくださいね。
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昔の恋人は美化されていることもあるので要注意
いかがでしたでしょうか。今回は昔の恋人が気になる理由から、昔の恋人と友達になる方法までお伝えしてきました。
別れた直後に友達になろうとするのは寂しさを埋めたい為かもしれません。別れてしばらく経ったあとは昔が良く思え、元恋人のことも美化して見てしまいがちです。
このように、別れたあとは本当に友達になりたいというよりかは自分の心の隙間を埋めたり、記憶が曖昧になっていることも考えられます。どうして友達になりたいのかをしっかりと見極め、都合よく元恋人を使わないようにしたいものですね。
時に思い出は、綺麗なまましまっておいた方がいいこともあるかもしれません。
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