重要な用件のLINEでなくても返してくれるなら、あなたを好きな証拠。雑談みたいな内容でも続けてくれたり、メッセージにスタンプを添えたり…。
こまめなLINEのやりとりをあまり得意としない男性は多いものです。好きな相手にだからこそ、丁寧に返そうとしてくれるのです。
予定を調整してでも会ってくれる
本当は忙しいのに、予定を調整してでも会ってくれるなら愛情を疑う必要はないでしょう。あまり好きでもない相手なら「その日は用事があって」「忙しいから」で済ませるはず。
あなたに会いたいからこそ、別の用事や時には仕事よりも優先して会いに来てくれることも。その愛情に気づくとなんだかジーンときますね。
何かと褒めてくれる
好きな人を前にすると男性はあれこれいいところに目がいきます。髪型や持ち物、仕草など何かと褒めてくれるなら、彼があなたを好きだというサインに。
調子のいいおだて屋もいますが、普段あまり他の人のことを褒めないような人なら、愛情表現として口にしている可能性が大です。
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好きと言えるようになるには?
ではここから、好きな人や彼氏に「好き」と伝えるための方法を見ていきましょう。
いきなり思い切って「好き」と伝えるのは難しいのでステップを踏むことが肝心です。伝えるのに適したタイミングもあります。
どうしてもなかなか口に出して伝えられない人は、言葉以外の方法でも十分「好き」は伝えられます。
彼の喜ぶ愛情表現を、惜しみなくしたいですね♪
「そのコートが好き!」からスタートして彼にアピールする
まずは片思い中の人が「好き」と言うにはどうしたらいいか。彼のことを「好き」と言うのはまだハードルが高いですよね。でも「そのコートが好き!」なら言いやすいのでは?
彼の持ち物を褒めたり、彼の好きなもので自分も興味のあるものがあれば「それ私も好き」と言ってみたり。まずはそこから始めましょう。
持ち物や自分の好きなものを「好き」と言われることで彼も嬉しくなりますし、あなたに親しみを感じてくれるはず。
あなたも惜しみなく好きを伝える習慣ができるので、だんだん彼に愛情を伝えることへのハードルが下がってきます。
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「好き」を言いやすいタイミングは?
付き合っている彼氏であっても、「好き」を言うにはタイミングが肝心。言いやすいタイミングや、素直に気持ちを受け取ってもらいやすいタイミングを探りましょう。
何かをくれた時・してくれた時
何かプレゼントをくれた時や、頼まれごとをこなしてくれた時などは、「ありがとう」と一緒に「好き」も伝えやすい絶好のタイミングです。
感謝の言葉とともに「好き」まで伝えられたら、彼氏は確実に嬉しくなります。やってよかった、という気分になり、あなたをこれからももっと大事にしてくれるでしょう。
ケンカして仲直りした後
ケンカして、仲直りした後も「好き」を言うチャンス。ケンカ中で相手にイライラしている時は「あんな人、嫌い」というのが本音かもしれませんが、仲直り後はお互い気分もほぐれていますよね。
ケンカの緊迫感から解放された時こそ、好きだという気持ちを伝える絶好の機会です。さらに雰囲気も和やかになり、二人の絆が深まるはず!